PS2「エンジョイゴルフ」でのコースエディット第５弾。
このコースはシラカバの林間コースで、コース内にときたま小川が流れていたりします。
グリーンの傾斜は大抵のホールはやさしく、バーディも狙いやすいです。
そして、７番と１７番ホールでは290ｙの飛距離が出ればワンオンイーグルが狙えるホールです。めざせ24アンダー。
※このコースは飛距離上限が290yという仮想をもって作っています。
参考までに、みんなのゴルフ3・4が281yの飛距離上限。5では300yの飛距離上限でした。
試しに、カレンとシャロンでプレーしてみます。どちらも280y程度の飛距離が出るセッティングにしています。
難易度：＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ ←レギュラーティの場合
1H par4 360y
途中に川が流れるスタートホール。9yの打ち下ろし。
しかしフェアウェイは広く、起伏もほとんどない。
グリーンはやや左に流れる傾斜しかなく、殆ど平坦。1パットで気持ち良くラウンドスタート。
2H par5 492y
左ドッグレッグのパー5。コース左側に並木が、さらにその左側に狭いフェアウェイがある。
このフェアウェイだと最短距離となるが、290y飛ばせれば右からのルートでも木を避けて2オン可能。
グリーンは中央から奥にやや下る。しかし、奥側半分の地帯は手前に強く傾斜している箇所がある。
3H par4 375y
左側に木があり、飛ばしすぎると３連バンカーにつかまるパー４。
無理せず刻んでいきたい。
横幅の広いグリーンだ。やや左に傾斜する程度で、緩やかである。
4H par3 162y
池を越えて、3つのガードバンカーに囲まれたグリーンを目指す。4y打ち下ろし。
このホールも左に流れる傾斜が主体のグリーンとなっている。
5H par4 369y
5y打ち上げ、右ドッグレッグのホール。280y地点、コーナー内側に木がある。
バンカーも良い位置に配置され、スコアアップに苦戦しがち。
グリーンは盛り上がっている。これまでのホールより急な傾斜になっている。ベタピンを狙いたい。
6H par3 149y
崖と滝が印象的なパー3。池に面しているグリーンだが、グリーンはほとんど傾斜がない。
果敢な攻めでバーディを。
7H par4 291y
ロングヒッターならパワーショットでワンオンが狙える。ただしグリーン手前は右に強く傾斜している。
そこでピンの左手前を狙い、転がしてグリーンの中央にオンさせる。
もっとも、グリーンの他のエリアにも傾斜があるため、イーグルは楽には取れない。
8H par4 418y
途中の丘を越えてグリーンを目指す。右側290y地点付近はとりわけ盛り上がっており、ライが悪い。
逆に2打目は10y近い打ち下ろしに。グリーンは傾斜は緩やか。高低差を読み切ったショットを披露しよう。
9H par5 510y
バンカー、木、クリークが待っているHC1のパー5。
ロングヒッターはボールの下を叩きパワーモードで打ち、フェアウェイに立つ木の左を走らせてロングドライブ。
グリーンはやや盛り上がっている。
さらに奥への傾斜も見受けられる。ピンの左右にボールが止まると、それなりの難易度のパットを残す。
10H par4 393y
左ドッグレッグのパー4。6y打ち上げ。
コースの左側にも、小さなフェアウェイが見受けられる。
このホールのグリーンはフェアウェイから独立しており、さらに中央が尾根状に盛り上がっている。ピンポイントで狙えるかが鍵となる。
11H par3 157y
池を越えて攻めるパー3。バックティーやフルバックティーだと、攻める角度がさらに左となり、バンカー越えになる。
このホールのグリーンも左に傾斜。グリーンは若干だが砲台状である。
12H par5 529y
池を迂回するパー5。右側には池に囲まれたフェアウェイもある。
本線では290y付近の木に注意。
2オン狙いは、残り245yくらい。4ｙの打ち上げで手前にはバンカーもある。キャリーで越そう。
緩やかな傾斜があるが、ここでイーグルを逃すわけにはいかない。
13H par4 398y
12yの打ち上げ右ドッグレッグホール。コース中央付近にクリークが流れている。手前に刻んだ方が安全だ。
グリーンは手前に傾いた受けの形状。しかし傾斜は急。横風のある日はアプローチ・パット技術が求められる。
14H par3 162y
縦長のグリーンを、池を越えて攻めて行く。
グリーンは右から左に強めに傾いている。しかしこのピン位置だと、急傾斜のあたりにピンが切られていない。ピン位置で攻略が変わるだろう。
15H par4 418y
15y打ち下ろしのホール。フェアウェイが途切れており、右側のラフに向かう傾斜もある。
この山なりのフェアウェイに対しては、1打目も2打目も的確に打っていく必要があるのだ。
2ndは12yの打ち下ろし。グリーンもやや奥に傾いている。
16H par5 503y
左右にフェアウェイがある独特な形状のパー5。しかも2オン狙いだと、狙うべき場所はとても限られる。
フェアウェイが下りになっている部分の左側、２連バンカーの左。かなり狭いところを狙わなければならない
グリーンは中央が盛り上がり、左右に緩く傾斜している。
17H par4 364y
左にほぼ直角に曲がるパー4。280ｙの飛距離があれば、一気にグリーンが狙える。
OBの浮島にある高木に注意。フックやドローヒッターは有利になれる。
グリーンは右から左に傾いている。ランで寄せられれば完璧だ。
18H par4 403y
広いフェアウェイにクリークが堂々と待ち受ける最終ホール。
8ｙの打ち上げコースとなる。１打目は、クリークをかわせる右のフェアウェイへ。
2打目はやや砲台気味のグリーンを狙っていく。左側はそれなりに傾斜があるので注意。
【プレイ記録】
冒頭でもお伝えしたように、カレンとシャロンで280y程度のセッティングでプレーした。
「エンジョイゴルフ」ではみんごると比べてグリーンのカップの入り具合がこころなしか厳しいので苦戦が予想された。
しかしグリーンは傾斜は緩やかで、二人ともあまり苦戦は見られなかった。
カレンは前半で、シャロンは後半でチャージしていった。
難関と思われた16番ホールで二人ともイーグルとなる快挙。
最後は仲良くバーディ、スコアも仲良く18アンダー。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
