十勝清水ICから近い位置にある。
●Aコース以外は、急峻な傾斜が終始待ち受ける難コース
しかしパノラマC・Dコース1番からは清水の市街地を眺められるお薦めコースでもある。
カリヨンA・B、パノラマC・Dコースの36Hで構成される。
結構体力使うが、私が推せるコースとして間違いない。
難易度:>>>>>>>>>>
A-2 35m/par3
ダウンヒルのホール。グリーン左奥OB。グリーン右手前に木。
A-5 67m/par4
道中に木が見られ、ショットコントロールを求められる。
A-7 75m/par4
下って登る広いフェアウェイのダイナミックなホール。
A-9 60m/par4
急な右傾斜。55m付近でそこから右に下り、グリーンがある。
収録日は夏で午前にプレーしたもの。そのため芝の転がりにくい状態なので、春先・秋口はグリーンをオーバーしやすい。
B-1 66m/par4
強烈な下り傾斜。
やや左に曲がっている。左側を狙うのが鉄則だ。グリーンは奥が低い二段式。
B-4 67m/par4
今度は強烈な打ち上げ、しかも右曲がり。アップダウンに負けないタフさが求められる。
B-7 43m/par3
グリーン右手前にバンカー。撮影日のようにグリーン右手前にピンがある場合は、左から回していきたい。
C-1 81m/par4
街を一望できるダイナミックなパノラマコースの初陣を飾るホール。
軽く打てば70mも普通に転がる。
C-2 par4
奥側が狭い林間になっており、グリーンが外に逃げる傾斜をしている。
C-7 par4
途中までが急な打ち上げ。そしてやや右に曲がりグリーンに達する。
C-9 23m/par3
右に強い傾斜が走っている。左を狙うのがセオリーではあるものの、そのまま右に転落する恐れも・・・
D-1 66m/par4
再び現れた強い打ち下ろしのホール。軽く打って1オン1パットのイーグルを。
D-3 75m/par4
下りつつも左に強く曲がり、コースの内側にOBゾーンの植栽が設けられているホール。
堅実なショットを二度にわたり求められる
D-9 33m/par4
打ち上げと左傾斜が待つ最終ホール。