北海道渡島管内北部に位置する長万部町唯一の36ホールコース。
長万部高校隣に位置する河川敷コースでもある。
A・Bコースは距離がある。C・Dコースは距離を落とした反面、マウンドが多く攻略に手を焼かされる。
↑案内板。小川によってコースが分けられている。
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難易度:>>>>>>>>>>
2013/9/7撮影
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A-4 90m/par5
ほぼ平坦な真っすぐに伸びるロングコース。しっかり飛ばして2オン1パットイーグルを目標に。
A-5 52m/par3
バンカーやグリーン手前のマウンドが攻略ルートに絡んでおり、これらを考慮に入れたショットが必要。
グリーン側から撮影した。
A-7 55m/par4
ショートカット防止のネットで守られたり、コーナー付近のバンカーが攻略ルートを制限しており難しいホール。
B-1 51m/par4
やや右曲がりミドルホール。マウンドが邪魔で、ワンオン狙いの障害だ。
B-4 56m/par4
やや右に曲がるホール。ショートカットはOBを越えられるボールを打ちたいところ。
B-5 35m/par3
※グリーン右側より撮影。
こんもりと盛り上がったグリーンが難易度を大きく上げている。グリーンは奥に下っており、止められるショットが打てないとここでのバーディは厳しい。1打目が成否を分けるホールである。
C-3 65m/par4
右に曲がるホール。コーナー内側にOBもあり、無難に行くのが一番か。
C-6 32m/par3
馬の背フェアウェイが非常に厄介なホール。傾斜を読み、尚且つ狙った場所をしっかり通せないと、ここでスコアは伸ばすことは出来ない。
C-8 51m/par4
グリーン手前に深いバンカーがある。このせいで難易度は上がっている。
D-3 39m/par4
グリーン手前にきついマウンド。これによってボールの動きを変えられないよう、的確に狙えるかが鍵。
D-8 96m/par5
右に緩やかに曲がる、かなり長いホール。
グリーン側から撮影。
D-9 38m/par3
グリーン手前にジャンプ台のようなマウンド。これを越すことを考慮に入れ、パワーを調整して攻めて行こう。