シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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長万部町・あやめ公園パークゴルフ場

北海道渡島管内北部に位置する長万部町唯一の36ホールコース。

長万部高校隣に位置する河川敷コースでもある。

A・Bコースは距離がある。C・Dコースは距離を落とした反面、マウンドが多く攻略に手を焼かされる。

s-長万部あやめ公園PG (1)

↑案内板。小川によってコースが分けられている。

クリックで大きくできます。

難易度:>>>>>>>>>>

2013/9/7撮影

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s-長万部あやめ公園PG (2)

A-4 90m/par5

ほぼ平坦な真っすぐに伸びるロングコース。しっかり飛ばして2オン1パットイーグルを目標に。

s-長万部あやめ公園PG (3)

A-5 52m/par3

バンカーやグリーン手前のマウンドが攻略ルートに絡んでおり、これらを考慮に入れたショットが必要。

グリーン側から撮影した。

s-長万部あやめ公園PG (4)

A-7 55m/par4

ショートカット防止のネットで守られたり、コーナー付近のバンカーが攻略ルートを制限しており難しいホール。

s-長万部あやめ公園PG (5)

B-1 51m/par4

やや右曲がりミドルホール。マウンドが邪魔で、ワンオン狙いの障害だ。

s-長万部あやめ公園PG (6)

B-4 56m/par4

やや右に曲がるホール。ショートカットはOBを越えられるボールを打ちたいところ。

s-長万部あやめ公園PG (7)

B-5 35m/par3

※グリーン右側より撮影。

こんもりと盛り上がったグリーンが難易度を大きく上げている。グリーンは奥に下っており、止められるショットが打てないとここでのバーディは厳しい。1打目が成否を分けるホールである。

s-長万部あやめ公園PG (8)

C-3 65m/par4

右に曲がるホール。コーナー内側にOBもあり、無難に行くのが一番か。

s-長万部あやめ公園PG (9)

C-6 32m/par3

馬の背フェアウェイが非常に厄介なホール。傾斜を読み、尚且つ狙った場所をしっかり通せないと、ここでスコアは伸ばすことは出来ない。

s-長万部あやめ公園PG (10)

C-8 51m/par4

グリーン手前に深いバンカーがある。このせいで難易度は上がっている。

s-長万部あやめ公園PG (11)

D-3 39m/par4

グリーン手前にきついマウンド。これによってボールの動きを変えられないよう、的確に狙えるかが鍵。

s-長万部あやめ公園PG (12)

D-8 96m/par5

右に緩やかに曲がる、かなり長いホール。

グリーン側から撮影。

s-長万部あやめ公園PG (13)

D-9 38m/par3

グリーン手前にジャンプ台のようなマウンド。これを越すことを考慮に入れ、パワーを調整して攻めて行こう。