7月13日・14日に行った「釧路パークゴルフ遠征」。
美味しい海産物から難関コースへのチャレンジまで充実した2日間でした。
まずは釧路(正確には、白糠)へJRで向かう。
Rきっぷ使用。しかし白糠でパークゴルフのため途中下車。
そうして出発した列車。夕張付近。
石勝線をひた走る
十勝管内に入る。池田町のワイン城
道東を突き進むスーパーおおぞら。白糠の手前付近
そうして白糠駅に到着。
タクシー(片道約1000円)で白糠パークゴルフインチャロへ。
プロゴルファー丸山茂樹の父親が設計した高難易度コース。
激しい起伏、深いラフ・バンカーが最大の特徴で、まるで全英オープン風なコースレイアウト。
見た目通りかなりの難関である。
スコアは北INが27と良かったが、南INは35とパーに届かず。トータル125(-7)と、5年前より2打悪かった。
撮影しながらだったから、プレーに完全に集中できなかったのかな。
そして再度タクシーで白糠駅に戻る。
白糠駅。橋を渡って対岸のホームへ
橋を渡り釧路に近づいていく
途中、東庶路信号場で約16分の停車。特急とすれ違った
大楽毛駅(←こうかいて「おたのしけ」と読みます)
新釧路川(多分?)を渡る
そして釧路駅に着いたのが16時過ぎ。
駅前のルートインにチェックイン。部屋で少し休みます
釧路駅はこんな感じ
その後街に繰り出し、夕食。
「むらかみ食堂」でニシン定食。味噌汁がしょっぱくておいしかった、
食べた後は幣舞橋方面に移動。おや、なんか祭りやってる。少し回らせてもらいました
夜19時。幣舞橋を側面からとらえてみます(クリックで大きくできます)
幣舞橋から海を眺める(クリックで大きくできます)
16時位は晴れてたけど、夕方ぐらいから天気が曇りはじめ、夕陽を撮るのには失敗。
帰りに「かりんとうまんじゅう」を買う。外がサクサクしている食感だった。
下のこげ茶色のやつが普通の味、上の黄土色のはチーズ味。
最後にアド街っく天国を見て、1日目終了。
22時半 就寝
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7/14(日)
6:20起床、体を慣らしていく
14日の釧路。やや霧に包まれている
フロントからレストランに向かう
朝食はバイキング。ちゃんと野菜も摂らねば。
パンはヨーロッパより直輸入。
鶴居村の町中に到着。
役場近辺からパークゴルフ場に向かう。
林間やアップダウンなどのコースレイアウトが楽しめる。
ラウンドを早めに終え、ゆとりを持たせた。
そうして帰りのバスが来た。
釧路駅に戻ったら和商市場に行った。
市場内でご飯を注文、具材を好きに乗せていく「勝手丼」を堪能。
乗せた具材は、中トロ、うに、ほたて×2、生北寄貝、いくら、とびっこ、タラバガニフレークなど、合計1450円。
流石においしかった、帆立にハマってたのか2個も頼むとは。
同じく和商市場。今度はかまぼこを購入。その場で食べた。
さらにくしろザンギ(塩味ベース唐揚に中濃ソースを掛ける)も購入。少食な僕だが今日は奮発しているようだ。
実はルートインに荷物を預けていた。
1Fの休憩スペースで帰りの特急まで時間をつぶした。
帰りの特急内。白糠の沼地。
太平洋沿いを駆けるスーパーおおぞら
十勝の山々が目の前に
石勝線から追分、南千歳、更には札幌に一気に夜の特急は駆け抜けていったのだった・・・
おわり