シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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「網走パークゴルフ遠征2013」5月31日~6月1日前半までの動き

北海道道東のオホーツク管内、網走・北見・紋別パークゴルフ場をバス・JR・タクシーで旅しつつ、おいしいグルメにめぐり合うことも目的としている。

そんな旅が始まるのである。

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5月31日深夜、「ドリーミントオホーツク号」が

札幌から網走へと向けて動き出しました。約6時間強のバス旅となります。

s-比布大雪

深夜1時40分ごろ。

比布大雪インター付近のトイレ(休憩所)。

そして夜が明けるころ峠を越え、北見へ。

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4時30分ごろ北見。

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5時2分ごろ。美幌。

なだらかな丘が印象的。

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5時30分ごろ。網走湖畔。

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5時45分。網走駅に着く。

札幌から6時間強のバス旅であった。

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そして朝6時。時計の針が直立しました!

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朝飯食べ、タクシーでオホーツク公園へ。

網走遠征最初のコースは「オホーツク公園天都の杜パークゴルフ場」。

距離が短めで傾斜のきつい山岳コースで、晴れた日なら知床の山々も見渡せる。

ただ、6時オープンだったと聞いていたが、実際は7時オープンだった。

営業時間の所には張り替えられた跡が・・・今年から7時オープンになったとか。

s-天都の杜 (4)

コースには、林の中を進むホールもある。

→道立オホーツク公園天都の杜パークゴルフ場 コース詳細はこちら

その後タクシーで網走駅へ。

不覚にもタクシーの中に何故かパークゴルフのクラブを忘れてしまい、タクシーの運転手が駅員と話している間にそれに気づいた。

次の列車まであと4分というところだった。ふう危ない危ない・・・

そうして、タクシー運転手からパークゴルフのクラブをしっかりもらいました。

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そうしてJR普通列車に乗り、北見へ。

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網走駅内で買った「流氷パタラ 塩キャラメル」

能取みさきちゃんがデザインされている

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そして9時37分、北見駅に着いた。

よし、今度こそ忘れ物は無いな、とw

またまたタクシーでパークゴルフ場へ。

川東河川敷ABコース

北見市常呂川沿岸「川東河川敷パークゴルフ場」。

網走のとは一転、距離が長く、OBも多く結構難しいコースだった。

→川東河川敷パークゴルフ場 コース詳細はこちら

今日の北見は26℃。結構暑い。

ラウンド後は、熱中症対策にコース近辺のコンビニに寄ってもらった。

レモンウォーターだったかな、それを買った。

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北見の街中。網走管内で最大、道東で第3位の人口だが、どうも北見は多いと感じなかった。

さて、北見に来たからにはこれを食べましょう。

「オホーツク北見塩焼きそば」

ホテル黒部までタクシーで移動した。

s-黒部ホテル 北見塩焼きそば (卵なし、ご飯は小盛)

焼きそばに帆立が乗っている。塩だれもかかるため、独特な味でまた美味しかった。

ちなみに、ご飯はなしにもできるし、小盛、普通盛にもできる。(写真は小盛り)

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そしてその後北見から遠軽まで再度JRで移動。

結構離れており、1時間半くらいの移動となる。

夜行バスでの移動だったため、眠い眠い。実際寝た。

しかも北見市留辺蘂町生田原辺りは似たような景色が続き、良く言えば田舎の景色・・・だったがやっぱり眠かった。

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遠軽が近づいてきた。橋を渡ってもうちょっと

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14時53分。遠軽着。

スイッチバック駅なので突き当たりになっている。

網走パークゴルフ遠征2013は前半はここまでです。

>>後半はこちらの記事に続きます