シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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恵庭花夢里パークでラウンドしました(「みんなのパークゴルフ」交流会)

ウェブサイト「みんなのパークゴルフhttps://minpg.com/)」の交流会が今日、恵庭花夢里パークであって、僕を含め8人が参加しました。

ロングコースと起伏の多さや、2種類の高速グリーンが特徴的な難コースです。(花・夢コースの36Hは芝が短く、里・恵庭岳コースの36Hはベント芝で、さらに転がりやすいグリーンが厄介)

ただ、ラフが前に来た時より短くなっていて、少しは楽だった。

傾斜の近くにピンが立てられたドーム状のグリーンも嫌味だが、里A-5、A-7、恵庭岳A-2、A-7などは、とりわけ傾斜がきついグリーンです。

今回は里コースアウト(A)7番ホールにスポットを当てます。

ティーから撮影するとこんな感じ。

s-里A-7解説 (2)

図で解説するとこんな感じである。

里A-7解説

要するに、途中にマウンドがある、奥行きのないグリーンを狙う、というホールです。

グリーンの傾斜は奥から手前に、比較的急に流れている、ということになります。

この手の傾斜がきついベント芝グリーンを狙うのなら、「傾斜の向きを風向き」に例えて、「風下の位置」、つまり傾斜の下から、上りパットにするように狙えばいい、ということを学習した。

上からの下りパットだと、入らなかった時のリスクが非常に大きいからである。

しかし花夢里パークのグリーンは速く、傾斜の下からショットしたとしても、外した場合に戻ってくることがある。それくらい急で繊細なタッチを要求されるのである。

結果から言えば、が58打、が62打、が64打、恵庭岳が60打。トータル244打(-20)という結果になりました。

今回は過去にコースの写真を撮っているので、写真撮影はわずかにとどまりました。よって、プレーに集中できたのは大きいです。多分だが、ベストスコア更新したと思ってます。

また、今日は、有力選手の一人である山本妙子氏とラウンドしましたが、同じく偶然にも有力選手の一人、鵤洋子(いかるが・ようこ)氏にも初めて会うことが出来ました。

僕一人で話しかけたのではなく、山本さんが僕を少し紹介してくださったので楽に話せました。

花夢里は難しいですが、色んな意味で学びました。今日は。

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