ウェブサイト「みんなのパークゴルフ(https://minpg.com/)」の交流会が今日、恵庭花夢里パークであって、僕を含め8人が参加しました。
ロングコースと起伏の多さや、2種類の高速グリーンが特徴的な難コースです。(花・夢コースの36Hは芝が短く、里・恵庭岳コースの36Hはベント芝で、さらに転がりやすいグリーンが厄介)
ただ、ラフが前に来た時より短くなっていて、少しは楽だった。
傾斜の近くにピンが立てられたドーム状のグリーンも嫌味だが、里A-5、A-7、恵庭岳A-2、A-7などは、とりわけ傾斜がきついグリーンです。
今回は里コースアウト(A)7番ホールにスポットを当てます。
ティーから撮影するとこんな感じ。
図で解説するとこんな感じである。
要するに、途中にマウンドがある、奥行きのないグリーンを狙う、というホールです。
グリーンの傾斜は奥から手前に、比較的急に流れている、ということになります。
この手の傾斜がきついベント芝グリーンを狙うのなら、「傾斜の向きを風向き」に例えて、「風下の位置」、つまり傾斜の下から、上りパットにするように狙えばいい、ということを学習した。
上からの下りパットだと、入らなかった時のリスクが非常に大きいからである。
しかし花夢里パークのグリーンは速く、傾斜の下からショットしたとしても、外した場合に戻ってくることがある。それくらい急で繊細なタッチを要求されるのである。
結果から言えば、花が58打、夢が62打、里が64打、恵庭岳が60打。トータル244打(-20)という結果になりました。
今回は過去にコースの写真を撮っているので、写真撮影はわずかにとどまりました。よって、プレーに集中できたのは大きいです。多分だが、ベストスコア更新したと思ってます。
また、今日は、有力選手の一人である山本妙子氏とラウンドしましたが、同じく偶然にも有力選手の一人、鵤洋子(いかるが・ようこ)氏にも初めて会うことが出来ました。
僕一人で話しかけたのではなく、山本さんが僕を少し紹介してくださったので楽に話せました。
花夢里は難しいですが、色んな意味で学びました。今日は。
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