北海道空知総合振興局の南部にある、由仁町のJR川端駅の裏にかつてあったパークゴルフ場が「ユニトピア川端」である。
覚えている方はいるだろうか。
今はJRから見る限りは芝がボーボーに伸びており、コースはやってないようだ。
しかしこのコースも色んな意味で異彩を放っていた。
(画像がなくてすみません。思い出補正でこの記事を書きます)
初めて訪れたのが1999年。筆者はパークゴルフを始めたばっかりの頃。
初めて100mのパー5ホールを見たのもこのコース。
当初は西・東・南コースに分かれており、距離もすべて500mを越えていたロング+起伏に富んだ難コースだった。
西・東コースはマウンドが多く、先ほど述べた100mのホールは東コースの3番ホールなのだが、このホールはモトクロスのようにマウンドが連続している。
南コースはマウンドが少ないが、やはり距離が長め。
のちに南コースの一部が改装され、さらに西コースの奥側に北コースを新設(ホールの一部は南コースから流用している)。
北コースも起伏は少ないが、曲がったホールを設けていたりするためラフ越えのホールがあったりする。
このころから西・東コースの距離が500mにまで下げられるが、起伏の多さは健在。
とまあ、こんな感じ。
しかしインパクトのあるコース、であることは間違いない。
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