2023年春…
中学の修学旅行以来となる十和田湖以来となる、東北への旅。
近年増えている東北の名門パークゴルフ場へ、
パークゴルフ仲間と出向く…
1日目(3/16 木曜日)
それまでの時間はドライブ仲間が参加している、
恵庭花夢里パーク(恵庭花園)屋内ビニールハウスコースの月例会の付き添いとして
シュンパゴは一般プレーをした。
本年度から恵庭花園屋内パークゴルフ場はジグザグのコース等をなくし、
ほぼすべてのホールを直線の攻めで狙えるようになっている。
また、白アウトコースは500mと総距離が長くなっている(その分、赤インコースは短いホールもある)。
結果は屋内コースだけあって、OBやイレギュラーなパットが出やすく、
やや苦戦の111(21アンダー)。
因みに今日の月例会の男子優勝者のスコアは「95(37アンダー)」
だったので驚きだ。また、赤コースは2~5番が距離が短いがコースが、
馬の背状のフェアウェイになっており、これまた手を焼いた。
そう、パークゴルフの世界では、36ホールの大会では100を切る
(つまり33アンダー以内)事がほぼほぼ常識化している。屋内屋外問わず。
この日の道央や胆振管内は雨となっており、大会後、苫小牧西港へ向かう道中も
雨であった。緊張(?)の検温試験をクリアし、いざ、太平洋フェリーへ!
日が暮れて出港…
ドライブ仲間から思いもよらぬ事を知らされるシュンパゴ…
「ナゾPG(謎パークゴルフ)さん乗ってるよ」
YouTubeで有名なナゾPGさんと、その仲間たち。
船内で偶然に遭遇したのだ。
夕食はバイキング。
仙台にちなんで「牛タンシチュー」も品目にあった。
シュンパゴとドライブ仲間、ナゾPGさん達と6人でパークゴルフ場や
有名プレーヤーの話で夕食後も盛り上がり、夜は更けていった…
これが太平洋フェリーのB寝台だ。
早割予約したため安く乗れた。しっかりとヨーグルトとかで
体調管理を万全にできたから成せた業(?)だ。
それではおやすみ…
2日目(3/17 金曜日)
夜明け前、4時に目が覚めたシュンパゴ。
仙台港に着くのは朝10時半だ。
7階に行って、まだ暗い海を眺めながらの紅茶タイム。
ドライブ仲間も来て、本日の予定を立てながらの談話となった。
朝7時37分。三陸沖を進むフェリー。
外に出て強めの海風を浴びる…
そして、仙台港に着岸。
塩釜から、
松島を進んでいき、
途中、高規格道路に乗り
旧北上川を渡る。途中の道の駅で休憩し、
そして気仙沼の地へ…
岩井崎方面に進むと、
私のあこがれ「気仙沼市パークゴルフ場(36ホール)」に到着した。
この日を待ちわびた瞬間…味わってプレーした。
コース紹介記事はコチラ ↓
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com
田束山(たつがねさん)コース、
岩井崎(いわいさき)コース、
徳仙丈(とくせんじょう)コース、
巨釜半造(おがまはんぞう)コースの合計36ホールがある。
コース内には池があり、さらに4コースとも500mというロングヒッターおよび
上級者向けのコースである。さぞかし手ごわそうだ。
この日、巨釜半造(おがまはんぞう)コースをプレーする前に、
地元の有力選手と、お話が出来た。
ついに逢えて、嬉しかった。
スコアは予想通りの難しさに手を焼かされ、
トータル125打(-7)でフィニッシュした。
しかし本当にすごいのは、やはりこの難関コースも100打を切ってくる
選手がいることだ。
因みに徳仙丈コースの1番ホールは100m/Par5で左右に池が待っている
まさしく「関所」のようなホールである。打ち筋が僅かでも誤れば
池ポチャ(ローカルルールで1打追加)となるわけだ。
さて、今晩の宿だ。
「沖見屋」という旅館。部屋数は少ないのだが、
7700円(税込)のコースで多彩な海産物を味わえる夕食が待っていた。
「沖見屋」の正面
シュンパゴが泊まった部屋。和室だ。左の窓からは海が見える
窓越しに海が見えた。椅子もある
18時半に夕食。ドライブ仲間と一緒に食べた。
7700円コースでこれだけ凄い海産物の夕食なのだから、
あぁ、海の町ならではなんだなぁ…と感じたのだった。
勿論、どれも美味しいのは当たり前だ。
その後、部屋でNHKのローカルニュースを見ながら、眠ることとした…
⇒3日目(3/18 土曜日)に続く…
shunpago-shun-y-12.hatenablog.com