●稚内市の外れにあるアップダウン中心のコース
アップダウンや左右傾斜、樹木がやや多い。
白ピンが白樺Aコース、赤ピンがさくらBコースである。
↑ コース入り口と、利用料金を入れるミルク缶風の募金箱だ
総合難易度:★★★★★★☆☆☆☆
※難易度はシュンパゴ独自の判断にて、距離や起伏やトラップなどを考慮し、決めているものです。
A-1 45m/par4
右と下り傾斜が特徴のホール。ティー直後の木の右を走らせよう。
A-2 90m/par5
左に曲がる登りのホール。
1打目は、傾斜でボールは右に寄っていくが、右過ぎるとOBとなる。
A-3 30m/par3
打ち上げでお盆状のグリーンを目指すホール。グリーン手前の登り傾斜は急だ。
A-5 40m/par3
右に曲がる下りホール。普通に攻めると白樺やラフが厄介なので、なるべくなら上げ打ちでピンを狙いたい。グリーン手前のラフで勢いが殺がれるのを計算に入れて打ちたい。
ちなみにグリーン奥は下りになっており、オーバーしても厄介だ。
A-9 40m/par3
やや左に曲がる、下りのホール。傾斜を利用して寄せたい。
B-1 40m/par3
グリーンの中にも木があるので厄介。パットで木が邪魔にならない位置につけたい。
B-3 50m/par4
下りと左傾斜のあるホール。ワンオンのイーグルを決めたい。
B-4 90m/par5
右傾斜がある丘を越えて、シラカバの近くのグリーンを目指す。
若干左に曲がっている。
B-4グリーン
B-5 35m/par3
左傾斜のある下りホール。砲台グリーンになっており、奥はOBだ。
B-7 60m/par4
左に曲がるホール。コースの左側には深いラフの溝が待っており、ここに嵌るとかなり厄介なことになる。2オン1パットのバーディー狙いが賢明か。
B-9 50m/par4
若干アップヒルのホール。ティーの向きにも注意して、コースの左側を走らせよう。