シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【ゴルフPGAツアー2K21・コースエディット】新コース「ビクトリーレガシーオーシャン」完成!

●ゴルフ PGAツアー 2K21 自作コース

 

コースを設計できる「コースデザイナーモード」にて、わたくし、しゅんY12(Shun-Y-12)の新コース「ビクトリーレガシーオーシャン(English: SYGC Victory Legacy Ocean)」を完成させました。

 

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画像引用・出典:ゴルフPGAツアー2K21 (C)2020 H.B. Studios Multimedia Limited. Developed by HB Studios. Published by 2K Games, Inc.

 

上に引用した画像が、ビクトリーレガシーオーシャンのコース紹介画像とコース距離です。

想像つく方もいるかもですが、みんなのゴルフ6」で最後に登場するコース、レガシーオブゴルフリンクスをモチーフにしました。

これと同様に、1番ホールがすごい打ち下ろしです。

 

コース完成の報告ツイートを公開したら、ラセツさんが「ショット難易度プロで-10」をマークされました。プレー報告ありがとうございます!凄くコース設計の励みになります。

 

シュンゴル最強クラスの難易度

コース難易度はレギュラーティーでも難易度は「8」にしています。

あのレガシーリンクスをモチーフにしているのだから、それ相応の難易度にしていますね。

1番ホールの強烈な495Yの打ち下ろしパー4、2番の200Y越えの海越えパー3から始まり、その後は、アップダウンのきついホールが続きます。

6番ホールのジグザグした長いパー5は、左側に崖が待ち受け、深いバンカーも1打目の到達付近にあるため、パー5とはいえど簡単ではありません。さらに木が数本立っており、攻め筋が限られます。

 

7番ホールは打ち下ろしで2打連続で海越えになるパー4。

8番ホールは短いパー3だが、レガシーリンクス13番を彷彿させる右に高い崖があるパー3です。

9番も短いパー4ですが、木・池が複数あり、きつい打ち上げで逆受け式グリーンを攻める決してやさしくないホールです。

 

後半最初の10番ホールは、522Yもある打ち下ろしのパー4。さらにグリーンの奥行きは、あまりありません。的確な距離合わせがポイントとなります。

11番はまた打ち上げのパー4。グリーン狙いは川に囲まれています。

12番は、距離のあるすごい打ち下ろしのパー3です。グリーンも起伏に富み、バーディは簡単ではありません。

 

名物ホールは13番、その後も高難易度ホールが続く

そして滝がたくさんある、名物ホールの13番のパー5(下画像)。

 

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画像引用・出典:ゴルフPGAツアー2K21 (C)2020 H.B. Studios Multimedia Limited. Developed by HB Studios. Published by 2K Games, Inc.

 

13番は、たくさんの滝に囲まれた左ドッグレッグのパー5となっています。

イーグルを奪うなら、崖や木をうまくかわして、さらに池もかわしていくという高難易度ホールです。

14番は、やや右曲がりの打ち上げになるパー4。ここも距離があり、2打目は左側が林である中、強い傾斜のグリーンを狙うことになります。グリーンの傾斜も急で、2オンに失敗するとボギーがあるかもしれません。

15番は強烈な打ち下ろしのパー4。1打目は海を越えて思い切り攻めるか、左の急な坂を下ったフェアウェイをキープできるかがポイントです。はっきり言って超難しいです。

16番は狭いフェアウェイの打ち上げパー4。かなり急な打ち上げであり、さらに砲台グリーンを攻めることになります。ピン番号1の場合でも、左側に深いバンカーがあるので度胸のある攻めを決めていかなければならないです。

17番は打ち下ろしであるが、レギュラーティーでも250Yほどあるパー3。グリーンは奥に下り、その先に池まであるのでロングショットの正確なアプローチがキモとなります。

最後の18番パー5、これはここまでに比べれば比較的易しいが、ティーショット到達地点付近は左のラフの窪地に吸い込もうとする傾斜がある。かといって、右に逃げても、右ラフに流れる傾斜があり、しっかりとしたコントロールを求められる。

そして18番のグリーンは、手前が低く奥が高い2段グリーンだ。ピン番号4(みんゴルで言う激ムズピン)は右にコントロールミスすると池ポチャもありうるので、注意したいところであります。

 

目指せ!シュンゴル神!!

このコースは難易度8なので、ショット難易度がプロアマで「-8」以内のスコアを叩き出せば、段位「シュンゴル神」を認定致します。

 

ちなみに私は「-14」でした。前半はパーも見られたが3番がイーグル、後半は14番以外全部バーディーでした。

ゴルフゲーム上級者にも楽しめるコースに仕上げましたので、挑戦をお待ちしております。