シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【マリオゴルフSR】をプレー第8回-クッパボルケーノBTを-14、ビゴリゾートBTを-16に更新

マリオゴルフスーパーラッシュをプレー日記、第8回。

題の通り、やはり、ディジーでマイベスト狙いに挑んでいる。
先ほどツイートした通り、
ディジー
クッパボルケーノBTを-14に、
ビゴリゾートBTを-16に更新した。

今作のシングルプレーのストロークモードは、
ノーマルキャラならレギュラーティー
スターキャラならバックティー
スーパースターキャラならチャンピオンティー
で固定となる。



予想通り、なかなかにしんどいラウンドを強いられた。

まずはクッパボルケーノBTから。
最後のコースだけあってグリーンのうねりを中心に相当厳しい。
バンカーもかなり深いものが多く、一度入れると致命的に
きつい場面もある。簡単にパーどころかボギーを叩く恐れも
ある。

スペシャルショットは3番などのパー5で2オンを狙う
為に使った。まだどのような道筋で飛んでいくかが
理解しきれていないが、それでも着地後あまり転がら
ないので、ここぞの場面で使った。

結果的にイーグルは取れなかった。
しかし、バーディを14個取れたので、安定したラウンドが
出来たと感じた。

飛びぬけて難易度が高いのが11番パー3であり、
距離が250Y以上もある長いパー3。
距離の長さだけでなく、グリーンの手前付近にドッスン
上下しているゲートがあり、ドライバー+スティックを
上に倒す「上げ打ち」でゲートをかわす。ピン位置が
左右に振られているなら、弾道決定の際に、スティックを
少しだけ倒してドッスンらを回避。

…これがベストな方法だが、左右スピンの曲がり具合が
理解し難いので、簡単にバーディーは取れない。

最後の18番パー5も曲者だ。
右コーナー付近が強烈な傾斜をしていたり
2ndショットでもドッスンやゲートが邪魔をする。
極めつけに砲台グリーンが待っており、
グリーン周りも厳重警備的な感じになっている。
下手をするとパー以降を叩きかねない。

自分の場合は、1打目でスペシャルショットを使い、
出来るだけコーナーをショートカットしている。
今回の場合2打目がゲート越えなので、左の
ドッスンをかわすために、弾道操作で上手くドロー系の
ボール+上げ打ちでグリーンに乗せれば美味しい。

ロングパットを決められずバーディだったが、
何とかそれまでの自己ベスト-13を一打更新できた。



次に、ビゴリゾートBT
このコースもグリーンの起伏が強く、1パットで決め
づらいホールが多い。従って、パットの腕前やアプローチの
精度が問われるコースである。

また、アップダウンや崖が邪魔をするホールも多い。
でもこのコースを短スコアでクリアできれば、中級者から
上級者へのステップアップが出来たといっても良い。

コースのうねりも決して平らではなく、アップダウンの
あるホールも多い。
10番のようにサンボの配置が邪魔をするホールもあれば、
13番のような岩ゲートが邪魔をするホールもある。
15番は凄い打ち下ろしのパー3である。

スペシャルショットはやはりパー5で使っているが、
9番のパー5で使うと、12番で「エナジーが足りません」
なることが多かった。

この他も、伏兵的な難易度を持つ手ごわいホールも
多く、12番以外ではパー5でイーグルを取れたのだが、
主に傾斜のきついホールが筆者に立ちはだかった。

しかしながら、最終18番でスペシャルショットを使い
グリーンをオーバーするも、最後は強引にショート
チップインイーグルを決め、-16でホールアウトとなった。

ビゴリゾートは易しそうに見えるホールも
実際にやってみると難しい…。
でもきつい傾斜のライやアップダウンに対応するために、
ここで鍛えておくと、終盤のコースでも十二分に
対抗できるはずである。

今回はここまで!
皆様にこの記事が参考になれば幸いです。