シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ】札幌福移の杜、久々にすずらんコース回れて嬉しいよ、でもムズイ…

題の通り、北区の「札幌パークゴルフ倶楽部 福移の杜コース」を回ってきました。

ご存知の通り、ここは72ホールを持つ札幌市内最大のパークゴルフ場。
パークゴルフの最メジャータイトル「JALカップ」を何度も
開催してきた名門コースです。

福移の杜すずらん_20191124

いやもう、久々にすずらんコースを回れました。
ライラックコースと共に36ホールずつ有って、ABCDコースに
それぞれ分かれております。

実はすずらんコースの方が難しく作られており、
起伏が激しい他にバンカー、OBエリアを
利用したドッグレッグもある

ため、ライラックコースの比ではない厳しさを誇ります。
最初はメンタル共に気持ちよくプレー出来ました。
しかしです。

A7番で砲台グリーンに負けて5を叩いたり、水たまりに
行く手を阻まれて6を叩いたりと、パークゴルフプレイヤーと
してはあまりいいスコアでは無かったです。
ただ、6年ぶりのプレーなのでそれでも嬉しいです。
いっつもここ最近ライラックコースばかりやってたので。

スコア内訳(32-33-31-30 =126)
一応、オーバーパー(33×4=132打)は免れました。
しかし本当に巧いパークゴルフプレイヤーならば、110、いや100を
切るか切らないか…JALカップ上位者目指すなら100は切りに
行きたいものですね。
しかも、大会参加者なら各ホールのスコアは「3打で上がる」
事を基準として考えている人が多いとおり、これだけでも
108(24アンダー)となります。

理論上は100切ることも可能でしょう。
しかし起伏に富んでいるこのコースはボールコントロール
とりわけ難しい。バンカーも顎が深い。

そのためコントロールを極めるものならば、
とにかく頭の神経を研ぎ澄ましてこのパークゴルフ場に
挑まなければならない。なかなかに苦しいプレー展開でした。
でも、本当に楽しかった。

そして福移の杜は今シーズンの営業は
今日がオーラス。
この日にPGやれて本当に良かった。
北海道の長い冬の始まりです。



●関連記事
↑2013年頃の調査記事ですので、
見る際は懐かしんで(笑)見て下さると幸いです。