回ってきました。
一旦閉鎖していたが、2019年から同コースは安平町が
管理することになっている。
ただしホール数は72→45に減数されており、ファミリーAコースと
ライオンG・Hコースが廃止になっている。
↑A・G・Hコースは廃止となっている
B~Fコースが新しく「A~Eコース」として生まれ変わっている。
今日はB~Eコースの36ホールをラウンドした(旧安平山PGCにおけるミドルコースとロングコースに相当)。
この大地がうねっている感じのコースレイアウトと芝の密度が安平山PGCの最大の魅力と言える。
●フィードバック
B:333 434 333 = 29
C:342 333 634 = 31
D:333 333 334 = 28
E:434 334 343 = 31
トータル:119打
難しいコースでタフな環境のなかこのスコアだったので、まあまあかなと言える。
どうもこのコースのフェアウェイは止まりやすいようである。
芝の濃いコースのためにショットの勢いが殺されたりしやすかった。
ボールが止まりやすい芝だったために、苦戦を強いられた。
とくにCコース7番の90mは、フェアウェイが蛇行しており上り傾斜になっているうえにグリーンが右奥に強く下るという、まさしく鬼のようなホールであり、1打目をラフに入れてしまったためにその後の建て直しができず、パー5とはいえど6を叩いたのがあまりよくなかった所と言える。
ライナー打ちやロブショットが出来ないことには、このコースを制覇するのには無理がありそうだ。
関連記事:
安平山パークゴルフコースの考察記事はこちら(2012年秋 収録)