どのコースも山の傾斜を使ったダイナミックな設計。
右に傾斜しているが、芝の刈り方の関係上、ラフを狙わないとワンオンが厳しい。
下りのうえ、やたらとフェアウェイが狭い。慎重な攻めが物を言うのかもしれない。
右に曲がるホール。相変わらず、フェアウェイは狭い。ラフさえ越せれば・・・
左に曲がるホール。スタート直後、マウンドがあり、ボールを右へバウンドさせようとする。
難なく越していきたい。20m付近で左から、グリーン目前で右からラフがせり出す、芝の刈り方に特徴を持たせたホール。傾いたグリーンがスコアのロスを誘う。
打ち下ろすホール。撮影日はピンが左側にあったため、ラフで勢いが殺がれることを計算して強めに打つのも良い。
ティー直後にマウンド。距離感を狂わせる要因だ。
とても厄介なホール。細く、左右に曲がるフェアウェイがプレーヤーを翻弄させる。
図で示すとこんな感じになる。途中で登る。
グリーンは、左奥に傾いており、止まりにくい。4打で上がるのもやっとか。
ここにきて打ち上げのパー5。最長距離であり、スタミナも要求される。
※グリーン側からの撮影。
絶えず、右に流れる傾斜。ワンオンさせるなら絶妙なライン取りが必要に。
S字にコースを描く、打ち上げホール。
縦長のひょうたん型グリーンが印象的。
ギザギザのフェアウェイも特徴
ギザギザのフェアウェイに、盛り上がった広大なグリーンが特徴。
右から、やや深めのラフがせり出している。
二個のマウンドを越えた先にグリーンがある。
左ドッグレッグ。コーナーの内側に深いラフがあり、アッパーショットで超せる自信があるなら挑戦してみよう。
バンカーを抱くような感じでのやや左曲がりコース。左傾斜もほのかにあるので、それも計算に入れる。
左曲がりホール。やはり、コーナー内側に深いラフがありショートカットしようとするものに立ちはだかる。