●ドッグレッグとロングホール。50m台のパー3も多く、ボギーを叩きやすい
北海道札幌市北区。36H。
Aコースはドッグレッグが多く、B、C、Dコースは地面が固く走りやすいフェアウェイが特徴。距離は長めのセッティング。特にAコースはロブショットやライナー打ちなど、空中系のショットが出来ないと苦しい展開になりやすい。
幸い、一部のホールは平坦なので、そこで2打で上がるようにしたいところだ。
調査日:2019.5.12
難易度:★★★★★★★☆☆☆
(難易度はしゅんY12独自の裁定で10段階で決めています。
起伏や障害物、距離の長さなどを考慮したうえで決定しております)
A-3 88m/par5
左ドッグレッグののロングホール。道中、少し盛り上がっている箇所がある。
A-4 25m/par3
下りのショートホール。グリーン奥にOBがあるが、後々待ち受ける難ホールに備え、バーディを奪おう。
A-5 62m/par5
短いパー5だが、右ドッグレッグのコーナーイン側に大バンカーがある。
A-7 47m/par3
右ドッグレッグの長めのパー3。
ここでバーディを奪うには、上げ打ちで右ラフを越すか、右コーナーのイン側スレスレを狙い傾斜に乗せてグリーンオンさせる。
B-1 91m/par5
グリーン側から撮影。ほぼ平坦。2オン1パットのイーグルを目標にしたい。
B-2 50m/par3
長いパー3。左傾斜とグリーン手前の登り傾斜に注意。
但し、BCDコースはフェアウェイが硬めになっており、ボールは転がりやすい。
B-5 35m/par3
短いが、グリーン奥は急峻な下りになっており、手前からのパットを外すと痛手を負う。
B-9 55m/par4
グリーン側から撮影。
若干右に傾斜しているホールとなる。
C-1 38m/par3
左ドッグレッグのパー3。グリーン左手前に深めのバンカー有り。
C-4 89m/par5
左ドッグレッグの打ち上げのパー5。右にも傾斜しており、ラフに入りやすい。飛距離がないと苦戦を強いられる。
C-5 50m/par3
グリーン側から撮影。
またもや50m台のパー3。丘越えの右ドッグレッグとなっており、丘のせいでブラインドコースに成っている。
ここはコースを記憶して挑まないときつい。
D-3 80m/par5
やや右ドッグレッグ。右には深めのバンカーもあり、引き込まれないように打ちたい。
D-5 56m/par3
距離のあるショートホールだ。マウンド越えにもなっているが、フェアウェイは広く転がりやすい。
D-7 40m/par3
砲台グリーンにアタックするホール。フェアウェイは狭いが、コースの右側を狙うといいだろう。コントロールが問われる。
D-8 67m/par5
短いロングホールだが、右ドッグレッグホールであり、
OBゾーンが大量にある。1打目はフェアウェイ右側を狙う。
コーナー付近からその先にかけてもOBゾーンが多く、嫌らしいホールだ
筆者のスコア。まずはABコース。B-4の直線71mでアルバ!
CDコース。コントロールが極められないと難しいホールが多かったが、何とか各々29打で回れた。
トータルは32-29-29-29 119打だった。