シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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<span itemprop="headline">【TGC2019】自作のコース「ひがし北海道ゴルフリンクス」を紹介</span>

PS4版「The Golf Club 2019(ザゴル2019)」のコースエディットモードでしゅんY12が自作したコースを紹介。
通算26コース目となります。

このゲームではみんゴルに無いモード、ゴルフコース設計モードがあります。

興味のある方は英語版にはなりますが、日本国内配信もされていますので参考にしてみてください。



※今回よりコース番号のナンバリングを無くし、
「SYGC」(しゅんYゴルフクラブとして統一します。


コース26「ひがし北海道ゴルフリンクス
英名:SYGC Eastern Hokkaido GL

難易度
レギュラーティー :★★★★☆☆☆☆
バックティー   :★★★
チャンピオンティー:★★★★


↑距離表

北海道の道東。
根室をイメージしたコースである。

海に面したリンクスコースとなっているが、
難易度はそれほど高くはない。中級者向け。



No.1 426y/par4
右ドッグレッグのミドルホール。
コース右側のサイドバンカーに注意。



No.4 187y/par3
グリーン左手前に、ブッシュがある窪みがある。ここはしっかり超えていきたい。



No.6 392y/par4
左サイドにあるバンカーと、途切れたフェアウェイにある木が印象的だ。
距離は短めなので、1打目はこれらのトラップを回避を優先したい。



No.7 418y/par4
コース後半の広いラフ地帯が厄介なホール。
グリーン手前にもバンカーがあり、攻略に難儀しがち。



No.8 188y/par3
海岸のグリーンを目指す、打ち下ろしのパー3。
ピン位置が4の時はグリーン右側にピンが切られ、最難関となる。



No.9 501y/par5
途中からフェアウェイが狭くなり、また細かい起伏も多いためラフに吸い込まれないよう、注意が必要だ。



No.10 413y/par4
9番ホールに続いて飛ばし屋泣かせのホールだ。
このホールもコース後半から狭くなり、障害物が多い。2打目勝負となりそう。



No.12 130y/par3
フェアウェイすらないシンプルなレイアウト。グリーン右手前が
深いラフとなっており、かのみんゴル4の川奈ホテル富士コースの
17番ホール(※)を連想させる。
キャリーでのグリーンオンが絶対条件。

※同ホールはグリーン右手前が深いラフになっている



No.13 509y/par5
灯台に向かって打っていくロングホール。
コース左側はラフに向かって少し傾斜しているため注意。また右側の一本木にも注意。



No.15 364y/par4
細いフェアウェイと大きめのバンカーに注意が必要だ。
最初のバンカーの手前からだと、190yほど残る。
ロングアプローチをしっかり寄せられるかどうかにかかっている。



No.16 217y/par3
距離のある打ち下ろしのパー3。グリーンも広く右奥が高い二段グリーンとなっている。



No.17 516y/par5
上空撮影。
バンカーの多いロングホールとなる。ティーから数えて
3つ目のバンカーを超えたあたりに付けられれば、2オンが狙える。
しかしグリーンは6個のガードバンカーが護っている。



No.18 435y/par4
グリーン手前の、北海道の形をしたバンカーが印象的な最終ホール。
ティーショットは、左の窪んだラフに入れないようにしたい。
チャンピオンティーからだと、正面に木が一本あるので、
ドローボールでしっかりかわしていきたい。



筆者の最終結果…
レギュラーティ・ピン1でやってみた。
イーグル2個と、さらに他のホールもバーディが多く、
ある意味出来過ぎなラウンド(15アンダー)だった。



ザゴル2019をお持ちの皆さん、興味がもし湧きましたらプレーしてみてください。宜しくお願い致します。

コース検索画面で「sygc」と検索をかけてみてください。そうしたら私のコースが現れるはずです。
しゅんY12は、挑戦者をお待ちしております!