シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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「The Golf Club 2019」で自作したコース「ミステリアス ストレイツ」を紹介


ゴルフコースが設計できるゲーム「ザ・ゴルフクラブ2019」で新コースを完成しました。
このゲームではみんゴルにないモード、ゴルフコース設計モードがあります。
興味のある方は、英語版にはなりますが、日本国内配信もされていますので参考にしてみてください。

※このコースは筆者しゅんY12がPS4ソフトウェア「The Golf Club 2019」のコース作成モードで設計した架空のゴルフ場です。実在はしません。

ザゴル2019_ミステリアスストレイツ01
画像引用・出典 The Golf Club 2019 (C)2018 H.B.Studios Multimedia Ltd.

ミステリアス ストレイツ
SYGC Mysterious Straits

レギュラーティー全長:7155Y Par72
難易度
レギュラーティー :☆☆☆☆☆
バックティー   :☆☆
チャンピオンティー★★★★☆☆

直訳すると「不思議な海峡」といわれるこのコースは、
イギリス本土から近くにある、とある孤島にある海辺の
リンクスコースである。よく霧に覆われることが多い。
アップダウンのあるホールは少な目だが、リンクス系のコース
特有の激しいマウンドや、深いポットバンカーは要注意。
グリーンもうねりがあり、そう簡単に攻略はできないだろう。

●コース紹介

2H 518y/par5
打ち上げでフェアウェイの狭いパー5。
あちこちにバンカーやラフに吸い込む傾斜があるので、
注意して攻めなければならない。グリーン左奥は海だ。

4H 455y/par4
左に直角に近く曲がるパー4。
良い位置にポットバンカーが仕掛けられ、海越えのショート
カットを狙いたいが、バンカーは深いので入れてしまうと
2オンが厳しくなる。

5H 438y/par4
右ドッグレッグのミドルホール。
コーナー付近は奥に逃げる傾斜や深いバンカーがあり、
残り距離を縮めようとすると次打が難局になることも。
的確に攻めたい。

6H 179y/par3
深いバンカーが待つ厄介なパー3。
奥に逃げる傾斜のグリーンも厄介。ロングアイアンの
正確なショットが求められる。

8H 508y/par5
距離はそれほど長くないパー5だが、
ティーショット到達地点付近にバンカーに吸いこむような傾斜がある。
グリーン手前には大きな池もある。さらに木もあるため、
2オン狙いをする者にとって大きく立ちはだかる。
木に引っかかれば池ポチャ必至。

11H 438y/par4
この左ドッグレッグのパー4は、ティーショット着地地点付近に
深いラフのエリアが2個あることに注意しよう。
グリーンも奥行きがあまりなく、起伏がうねっているので
バーディは厳しいだろう。


ザゴル2019_ミステリアスストレイツ_12番グリーン
12H 203y/par3(上写真)
200Yを超える、打ち下ろしのパー3。
おまけにNewみんゴル インペリアルガーデンの14番のように
大量のガードバンカーが待ち受ける。
グリーンも奥に逃げる傾斜があるため、ボールが止まりにくい。
ここでバーディが取れたら、かなりの腕前だ。

14H 441y/par4
海沿いの右ドッグレッグホール。
レギュラーティーからの攻略だと1打目はあまり厳しくない。
コーナー付近を狙おう。2打目は広いグリーンなので、
ピン番号1なら大目に見てしっかり寄せに行こう。

15H 445y/par4
フェアウェイが左右に分岐する。
左ルートは最短距離だが、高台の風車が邪魔なのと
細いフェアウェイが難物だ。右ルートは距離が長くなるが、
風車を回避できる。グリーンは起伏があり、ピン番号4
(激ムズピン)はグリーン左の池に近いので要注意。

17H 444y/par4
左ドッグレッグのパー4。
一見トラップは少なく見えるが、細かい起伏が多く、中には
ラフに弾き出そうとするものもあり注意が必要だ。
さらにグリーンは段差の上にあり、手前のバンカーに
引っかかると最悪、次打が段差に引っかかる恐れがあり、
そうなるとパーが絶望的になってしまう。

18H 527y/par5
直線距離の長いパー5で、チャンピオンティーは600Yを
ゆうに超える。トラップは少な目だが、グリーンに近づくにつれ
傾斜が急になったり、またグリーンは右奥から左手前に強く
傾斜している。距離の長さに対する適応力はもちろん、
パット精度も問われるホールだ。