●傾斜地に展開する36ホール
※それとは別に、離れた位置にイチイコースがある
シラカバコースABとライラックコースABがあり、
いずれも傾斜のあるコースと終始相手をしなければならない。
傾斜の読みが、スコア短縮のカギだ。また距離もある。
フェアウェイは広めなので、しっかりとショットしていきたい。
2018/6/3調査 難易度6
※難易度はしゅんY12独自の判断ですので、参考程度にお願いします。
以下、ホール紹介。
なお、本稿では、ホール番号を便宜上連番で紹介しています。
実際は両コースともA・Bコースに分かれています。
シラカバ1~3H
いずれも40m程度の打ち上げのパー3。ミドルショットと高低差の読みが問われる。
シラカバ4 80m/par5
右傾斜のあるやや上りのロングホール。
シラカバ6 55m/par4
土手から打ち下ろすホール。左傾斜だが、狙いすぎて右の土手に当てないように。
シラカバ8 85m/par5
打ち下ろし。引っ張って左のOBに行かないように。
シラカバ12 82m/par5
打ち上げ左ドッグレッグのパー5。パワーが無いと苦戦しそうだ。
シラカバ15 39m/par3
グリーン側から撮影。
斜めの傾斜と、盛り上がったグリーンの傾斜を読んで、バーディを取ろう。
シラカバ18 89m/par5
下りの左ドッグレッグホール。加えて、右にも傾斜している。左のラフに突っ込むとセカンドショット以降が大変で、ラフから出にくくなる。慎重に立ち回りたい。
ライラック1 45m/par3
高台からの打ち下ろし。左に傾斜している。
ライラック2 61m/par4
左傾斜とOB、グリーン手前のバンカーに注意。
ライラック5 96m/par5
絶えず右傾斜が続くホール。
ライラック7 36m/par4
きつい左ドッグレッグ。右傾斜にも注意しよう。
ライラック9 69m/par4
右傾斜+打ち上げのコンボが厄介なミドルホール。
ライラック13 41m/par3
やや右ドッグレッグ。傾斜を読んでしっかりと寄せよう。
ライラック14 50m/par4
右傾斜が強く、左右にOBもあるため、1打目が難しい。
ライラック16 51m/par3
打ち上げの距離のあるショートホール。中央の窪地バンカーも曲者だ。
ライラック18 89m/par5
右ドッグレッグのパー5。傾斜に沿って強めに打って制していこう。