●AB、CDコースでコースデザインが全然違う
ABコースとCDコースでコースの性格が全然違う。
前者は緩やかな傾斜と少し盛り上がったグリーンが特徴。
後者はほとんどが狭いフェアウエーで構成されている。
またグリーンもABコースより狭くなっている。さらに馬の背のようなフェアウエーになっているコースも多く、フェアウェイキープしにくくなっている。
ラフも深めで、中~上級者にお薦めのコース。
2018年5月4日調査 難易度8
以下、コース紹介。
たんぽぽ1番ホール 46メートル・パー4
上りのホールとなっている。グリーン手前で右に曲がる。
たんぽぽ2番ホール 86メートル・パー4
緩やかな件と右傾斜が特徴の距離のあるホール。
たんぽぽ4番ホール 54メートル・パー4
まっすぐで平坦なコースだが、グリーンは奥が高い2段グリーンとなっている。
ししゃも2番ホール 73メートル・パー4
グリーン側から撮影。
緩やかな右傾斜と、グリーン手前で降りになるホール。
ししゃも4番ホール 52メートル・パー4
打ち上げのミドルホール。
グリーンはやや高い位置にあるため強めのショットを推奨する。
ししゃも7番ホール 57メートル・パー4
グリーン側から撮影。
緩やかな下り傾斜のホールであり、グリーンが半ば砲台になっているので、オーバーすると深いラフからのリカバーとなる。
ししゃも9番ホール 63メートル・パー4
グリーン手前でやや左に曲がる。
グリーンは盛り上がった傾斜をしており、奥に降っている傾斜も見られる。
難しいパッドを強いられる。
ツツジ2番ホール 85メートル・パー4
やや打ち上げの、距離があるホール。
コンスタントにパワーが問われるだろう。
ツツジ3番ホール 70メートル・パー4
ツツジ4番ホール 70メートル・パー4
3ホール連続で70メートル以上のホールが登場。
このホールは右ドックレックとなっており、馬の背上の傾斜をしたコースになっている。
ライナーショットができる人にとっては有利なホールとなる。
しかし、右側にはOBゾーンもあるので注意が必要だ。
ツツジ5番ホール 47メートル・パー4
グリーン手前で左に曲がったホール。
細いフェアウェイで、グリーンも狭いため、ショット精度が問われる。
ツツジ8番ホール 55メートル・パー4
家おろしで、やや狭いフェアウエーのコース。途中起伏があり、右には、OBゾーンがあるため、ここでも的確なショットが求められる。
イチイ1番ホール 70メートル・パー4
グリーン側から撮影。
細いフェアウェイが途中で左に曲がる。
グリーン右側深いラフになっており、1打目も2打目も的確なコントロールが求められる。
イチイ2番ホール 35メートル・パー3
ウェブ上になったフェアウェイ。
このコースの特徴として、左右からOBゾーンが迫っている。落ち着いて、フェアウェー中央走らせよう。
イチイ6番ホール 85メートル・パー4
グリーン側から撮影。
左右を桜の木に囲まれた距離のあるミドルホール。
距離があるホールなので、左右のラフに捕まると後々が痛いので、しっかり中央を責めることが重要だ。
イチイ8番ホール 90メートル・パー4
右ドックレックの非常に距離が長いミドルホール。
右コーナー付近に、左に逃げる傾斜があるため、フェアウエーキープがしづらい。ここをバーディで上がれたらかなりの腕前だ。
イチイ9番ホール 40メートル・パー4
最後のホールは、右に直角に曲がる距離の短いミドルホールとなる。
セカンドショットで、途中にラフが入らないようにティーショットを強く打つのが攻略のコツだ。
●私の記録(初見なので少しダサイです…笑)
たんぽぽとししゃもコースでは、距離のあるホールと深いラフに苦しんでしまい、惜しくもイーブンパーで回ることを逃した。
後半のツツジとイチイコースは狭いフェアウェイに起伏やドックレックが絡んだホールも多く、予想通り大苦戦を強いられた。
ツツジコースで非常に苦戦を強いられた。記録は138。
ラフ出しとか、習得出来たら、リベンジしてみたいコースだ。