シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.255 和寒町・三笠山自然公園パークゴルフ場

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●アップダウンや左右傾斜を活かしたコース

和寒 三笠山自然公園PG場 (1) 
北海道上川管内和寒町。18H。
山の傾斜を活かしたコースレイアウト。
A-1はいきなりの99mパー5であり、1打目が木が邪魔で難しい。

2017/9/24調査 写真撮影のみ
以下、コース紹介に入る。


和寒 三笠山自然公園PG場 (3) 
A1 99m
左ドッグレッグのホール。木とラフに注意して、木の左側を走らせよう。

和寒 三笠山自然公園PG場 (5)
A3 50m
やや左曲がり。傾斜に乗せてコース左側を走らせよ。

和寒 三笠山自然公園PG場 (7)
A8 30m
打ち上げのパー3。右にも曲がっている。
撮影日は右側にピンがあり、OBで囲まれた部分には注意したい。

和寒 三笠山自然公園PG場 (9)
B1 47m
右ドッグレッグのホール。右奥に流れる傾斜もある。
コース右側を走らせてやや弱めに打つ。

和寒 三笠山自然公園PG場 (11)
B4 38m
打ち上げのホール。ピン位置は左右にばらつきがあり、右側だと高い砲台の上にピンがあることになる。

和寒 三笠山自然公園PG場 (13)
B5 67m
右ドッグレッグのホール。
1打目はショートカット禁止の旗竿があるので、左に刻むしかない。
そこからの45m程度あるロングアプローチをいかに制するかで、イーグルを獲れるかどうかが決まる。

和寒 三笠山自然公園PG場 (15)
B8 40m
下りのホール。飛びすぎるとグリーン奥のネットに接触してしまう。

和寒 三笠山自然公園PG場 (17)
B9 82m
右傾斜のあるストレートホール。コースの左側を狙って強く打つ。
ラフからのショットも覚悟すべし。