シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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北見市留辺蘂町(るべしべ)・八方台森林公園パークゴルフ場


●アカシアDコースが最大の壁。傾斜のある戦略的コース

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (2) 北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (1)
えぞまつ(A)/からまつ(B)
しらかば(C)/あかしあ(D)
の4コースで構成される。アカシアコースは498mととりわけ長く
猛烈な打ち上げのロングやドッグレッグもあるため
一筋縄ではいかない。

2016/9/25調査
難易度:>>>>>>>>>>
以下より、気になったホールを解説していく。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (3) 
A-2 35m/par3
グリーン前にコブがある。左側を狙って盛り上がったグリーンを捉える。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (4)
A-5 35m/par3
グリーンより撮影。ほかのホールに比べて砲台グリーンの形状が
厳しくなっており、アプローチテクニックとパットテクニックが問われる。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (5)
B-2 55m/par4
やや盛り上がった部分とバンカーを越えていく、若干の打ち上げホール。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (6)
B-9 70m/par5
左に曲がる下りのホール。コースのイン側には、バンカーがある。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (7)
このホール、グリーンオーバーしてしまうと痛恨のOBが待ち受けている。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (8)
C-1 40m/par3
左に傾いているホール。しっかり傾斜を読んでショットしたい。
グリーン右手前のバンカーも脅威になる。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (9)
C-6 40m/par3
スタート直後、左側に溝がある。
この部分を越せるショットが打てれば、言うことなしなのだが…

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (10)
D-1 70m/par4
難関アカシアコースの最初は、打ち上げでスタート。
右にOBもあるので気を付けたい。 

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (11)
D-3 73m/par4
これも打ち上げ。フェアウェイは広いので、しっかり捉えていきたい。
ショートヒッターには手ごわいホールになる。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (12)
D-4 35m/par3
ダウンヒルのホール。
途中にあるバンカーは周囲が吸い込むような傾斜になっている。
またグリーンをオーバーすると即OB。下り坂だけに尚更危険だ。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (13)
D-6 82m/par5
右ドッグレッグで強烈な打ち上げ。特に初見だと苦杯を喫しそうだ。
しっかりコーナーまで打って、フェアウェイ通りに狙いたい。それが
できないと4打で上がるのも難しい。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (14)
D-7 45m/par3
右ドッグレッグ。
写真には写っていないが、ティー直後には近道禁止のネットがある。
しかもコーナー付近とグリーン奥は下り坂という厄介な仕様である。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (15)
D-8 68m/par4
ずっと下りのホール。フェアウェイは左右に外れるとすぐにOB入り
するので、慎重に狙った場所を捉えるようにしよう。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (16)
D-9 40m/par3
大きな打ち下ろしのホール。
実は左傾斜もかかっており、気づかないと吸い込まれてピンから遠ざけられてしまう。

北見市留辺蘂町 八方台森林公園PG (17-結果)
初見プレー感想。
他のコースの撮影時間もあったためCとDコースの18Hプレーをした。
最初にやったのが脅威のあかしあコース。
4番でOB(丸付き数字で区別している)、6番でラフから出られない、
その他5を2回叩く、など踏んだり蹴ったり(汗

しかし後半のCコースはどうにかまとめられた。