ほとんどのホールがグリーン手前でドッグレッグをしているものが多く、1打でグリーンに乗せにくい。上げ球で、ラフを越える技術があるのと無いのでは、スコアも大きく変わりそうだ。
何せここでは久々のプレー。
草木も成長し、木々も大きくなっており見た目もガラッと変わった。
A=しらかばコース
B=とどまつコース
2016年春調査(プレーそのものは2004年ごろにも一度行っている)
難易度:>>>>>>>>>>
A-1 65m/par5
グリーン前に緩やかに曲がるホール。右に曲がるコーナーの左奥にバンカー。
A-2 35m/par3
グリーン前で右に曲がり、バンカーがグリーンを守る。
A-6 36m/par4
これもグリーン前で右に曲がり、バンカーが守衛。
ラフを上げて超す技術さえあれば…。
A-8 45m/par3
パー4でもいいのでは?といいたいくらい手ごわいホール。
左ドッグレッグが続いており、しかも右コーナー奥にバンカー。左を狙いすぎるとOB(溝)があるのもまた厄介。
B-1 68m/par5
これもグリーン手前で右に曲がっている。60mくらい飛ばしてフェアウェイ中央をキープできれば、イーグルも十分に狙える。
B-4 34m/par3
個人的にかなり曲者だと思うホール。
左ドッグレッグで近道ルートを攻めると木とバンカーが、左コーナー右側とグリーン奥に植栽のOBが仕組まれている。
B-5 100m/par5
左がOB。直進するパー5。ここは飛ばし屋が圧倒的有利となる。
B-8 45m/par3
左ドッグレッグ。ラフやバンカーを越せるロブショットがあれば、これらを一気にかわしてワンオンで処理できる。