●アップダウンにマウンドが連なる、道北屈指の難コース
丘陵地のアップダウンを活かし、そこにマウンドや
バンカー、そしてドッグレッグなどを絡めて、かなりの高難易度コースに仕上げてある。
初心者用と称されているはまなす・らいらっくコースも距離がありアップダウンもあるため、決して一筋縄ではいかないようだ。
なお、林間コース9Hは最近に撤廃されてしまったのが惜しい。
2016/5/8調査
難易度:>>>>>>>>>>
つつじ-1 65m/par4
打ち下ろしの左ドッグレッグホール。恐れず奥へボールを運びたい。
何故ならグリーン手前に植栽が待ち受けているため。
つつじ-2 86m/par5
きつめの打ち上げのホール、純粋にパワーが問われる。
つつじ-3 72m/par4
今度は大きな打ち下ろし。マウンドもあるので慎重に。
つつじ-5 30m/par3
木の左から進んで、バンカーを越えて高い位置にあるグリーンを目指す。
高低差を読んだ的確なショットが求められる
桜がきれい…
つつじ-8 34m/par3
左傾斜があるホール。グリーン前のバンカーを右から巻くような感じで攻めていきたい。
↑今は撤去されし林間コース9H…
つつじ-9 50m/par4
右ドッグレッグ打ち下ろしホール。
グリーン手前が急な下りでオーバーするとさらに下り坂を転落しがち。
ラフ出しに自信があれば、1打目を強く打ち、グリーン左のラフを狙うのも手。
ななかまど-2 56m/par4
きつい打ち上げに加えてマウンドが連続。
タフなホールの一つに数えられる。
ななかまど-7 64m/par5
右に曲がっていくホール。あまりにインを狙いすぎるとラフの憂き目にあう。
いちい-1 55m/par4
バンカーが中央に待っている。バンカーの淵に掻き回されないように。
いちい-8 94m/par5
右傾斜のバンクしたフェアウェイから、右に強く曲がるタフなロング。
コーナー付近。
いちい8番グリーン側から撮影
はまなす-4 52m/par4
途中の桜の木や盛り上がった傾斜によって、一筋縄ではいかないホールになっている。
はまなす-5 57m/par4
これも曲者ホールだ。鋭く曲がるフェアウェイは脅威。
1打目をショートしたと思ったら、2打目は左側の傾斜を狙ってボールを中央に戻すショットを展開していきたい。
らいらっく-1 89m/par4
距離のかなり長いパー4。おまけに打ち上げ。
しかしながら力むとミスを招いてしまうから、あくまでも自分のプレーに集中。
らいらっく-8 43m/par3
傾斜を削って作られたホール。左にやや曲がる。
グリーン側から撮影した。
●スコア結果
ライラックコース以外の36ホールをプレーした。
ツツジコースが28、ナナカマドコースが31
いちいでは8番のロングのドッグレッグに苦戦しボギー。
ハマナスコースは鋭角ドッグレッグの5番に苦戦。
それぞれ31、32という結果に終わる。
28-31-31-32 = 122打 というスコアだった。
やはり洗礼を喰らった感じである。いや、これが東神楽森林公園の難しさなのだと思う。
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