今日12:15のNHKのど自慢。
釧路でやるということでビデオに予約していた。
さらにすごい情報をゲット。
昨年のJALカップパークゴルフ全日本選手権2014の男子総合優勝者のI部K也氏がのど自慢の予選を勝ち上がり、今日の本戦を迎えたとのことだ。
本戦は釧路市民文化会館にて行われた。
僕は、そのビデオを先ほど見たのだった・・・
いい歌声であったが、結果はカネ二つで不通過であった・・・
彼も「みんパゴ」メンバーのひとりである。
「感謝の気持ちを精一杯唄うことができた」と書かれていた。
それでも、おつかれさまでした。
I部K也氏は、昨年の第20回JALカップ幕別大会において、終盤で同大会3度の優勝を誇るY田T二氏と大デッドヒートを繰り広げ、一打差で優勝を手にした。
そのスコアは
1日目のつつじ・サーモンコースが91(41アンダー)
2日目のちろっとの森 東・西コースが91(41アンダー)
計82アンダー、182という驚異的なスコアというものだった。
一般的にパークゴルフの世界では36ホールパー132で、100打を切れれば(コースにもよるが)優勝ラインが見えてくる。
つまり30~40アンダー、ほとんどのホールを2打で上がらなければならないのである。
道東(特に十勝地方)のコースはフェアウェイ全面刈りのコースが多く、なおかつ、ストレートコースも多いため、90m有ろうともロングヒッターならば1オン1パットの2で上がるという事例が多い。
そのためスコアのインフレがすごい。
40アンダー以下はまさしく驚異のパワーとコントロールとパット力がないと為せない業である。
十勝のコースではいくつ「2」で上がれるかが勝負である。
道東勢はパークの聖地というだけあって非常に有力選手が多い。JALカップでも上位入賞を果たしている人物が多い。
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