シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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パークゴルフJALカップ2014チャンピオン、I部K也氏がNHK釧路局の「のど自慢」に参加

今日12:15のNHKのど自慢

釧路でやるということでビデオに予約していた。

さらにすごい情報をゲット。

昨年のJALカップパークゴルフ全日本選手権2014の男子総合優勝者のI部K也氏がのど自慢の予選を勝ち上がり、今日の本戦を迎えたとのことだ。

本戦は釧路市民文化会館にて行われた。

僕は、そのビデオを先ほど見たのだった・・・

いい歌声であったが、結果はカネ二つで不通過であった・・・

彼も「みんパゴ」メンバーのひとりである。

「感謝の気持ちを精一杯唄うことができた」と書かれていた。

それでも、おつかれさまでした。


I部K也氏は、昨年の第20回JALカップ幕別大会において、終盤で同大会3度の優勝を誇るY田T二氏と大デッドヒートを繰り広げ、一打差で優勝を手にした。

そのスコアは

1日目のつつじ・サーモンコースが91(41アンダー)

2日目のちろっとの森 東・西コースが91(41アンダー)

計82アンダー、182という驚異的なスコアというものだった。

一般的にパークゴルフの世界では36ホールパー132で、100打を切れれば(コースにもよるが)優勝ラインが見えてくる。

つまり30~40アンダー、ほとんどのホールを2打で上がらなければならないのである。

道東(特に十勝地方)のコースはフェアウェイ全面刈りのコースが多く、なおかつ、ストレートコースも多いため、90m有ろうともロングヒッターならば1オン1パットの2で上がるという事例が多い。

そのためスコアのインフレがすごい。

40アンダー以下はまさしく驚異のパワーとコントロールとパット力がないと為せない業である。

十勝のコースではいくつ「2」で上がれるかが勝負である。

道東勢はパークの聖地というだけあって非常に有力選手が多い。JALカップでも上位入賞を果たしている人物が多い。


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