シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ】苫小牧のPG場はひとつひとつ表情が違う

春はもうすぐ先だ・・・

札幌から70km。人口17万の北海道胆振管内苫小牧市。面白いコースが数多く存在する。

糸井の森とゴルフパーク54の共同開催で2008年にはJALカップ全日本選手権も開かれた。

●糸井の森パークゴルフ

徐々にホール数を増やし、36ホールになった。

総合して起伏が多く、距離の短かったC・Dコースも最近になって距離が延長された。

除雪隊の頑張りが凄まじく、営業期間が長いのも特徴。

紹介記事:http://pgshotopus.blog.fc2.com/blog-entry-624.html (2012年9月調査)

●宮の森パークゴルフクラブ

胆振パークゴルフ発祥の地。1986年開業の老舗。

本格的な洋芝でプレーを楽しめる。池があったり、バンカー越えのホールも多い。

紹介記事:http://pgshotopus.blog.fc2.com/blog-entry-625.html

●アルテンパークゴルフコース

林間で距離が短く、初心者でも楽しめる。

●糸井ゴルフパーク54

市内最大級の54ホール。山の斜面を利用したコースや、平坦なコースがある。グリーンの広いホールもある。

●有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部

とりわけグリーンの起伏や戦略に重点を置いたコースである。2段や3段グリーンになっているホールもあり、アプローチ・パットセンスが問われる。

紹介記事:http://pgshotopus.blog.fc2.com/blog-entry-164.html

●トマコマイタピオパークゴルフクラブ

A・Bコースは緩やかな傾斜や細かい窪地があり、Cコースはロングコース中心。異なった顔を見せる。

紹介記事:http://pgshotopus.blog.fc2.com/blog-entry-822.html

さあ今年も楽しみだ。