シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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「十勝型パークゴルフ場」と「道央型パークゴルフ場」の傾向と比較

今日は僕の得意分野であるパークゴルフ場について語ります。

この記事には一部独自研究が混じっていますのでご注意を。

タイトルにも言いました「十勝型パークゴルフ場(※私的に名づけたものであり、公式な呼び名ではありません)」は北海道道東、十勝地方の幕別町や帯広などの、パークゴルフ発祥の地によくあるコースです。

傾向としては「傾斜が少なくてラフも少ない」いわば芝の全面刈りのコースです。

十勝型PG場に該当するコースの一例

すずらん河川緑地パークゴルフ場(音更)

札内川第二/第三パークゴルフ場(帯広)※地元では鉄南PGともいわれる

パークゴルフちろっとの森コース(幕別

一方、「道央型パークゴルフ場」は近年作られたパークゴルフ場が多く、フェアウェイとラフの管理がはっきりしていて芝の管理が徹底されている場合が多い傾向にあります。

道央型PG場に該当するコースの一例

・えべつ角山パークランド(江別)

・恵庭花夢里パーク(恵庭)

・リバーサイドパークゴルフ(千歳)

僕は上げ球ショットはやや苦手な部類なんで、上述の「十勝型コース」の方がいいスコアは出ます。

無論、大会でも好スコアが連発される傾向があり、どのホールでも「2打で」上がれるほうが上位に行ける傾向があります。

ただJALカップとか勝ち抜きたいんなら、そのロブだとかライナーだとかを練習して身につける必要があるんですよね。