シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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岩見沢市・ひょうたん沼パークゴルフ場

北海道空知管内岩見沢市のはずれにあるこのパークゴルフ場は、A・B・Cコースの27ホールを用意している。

田園地帯に囲まれ、起伏は抑え気味だが、比較的長いホールが中心。

なかでも40m台のパー3が多く、中距離ショットの精密度が問われるコースでもある。

s-ひょうたん沼PG (1)

また、このコースはコースレイアウトが特殊。

AコースとBコースはクラブハウス近辺にスタートホールがあるが、Cコースは奥にスタート地点がある。

Aコース5番グリーンの近くに、Cコースのスタートホールがある。

なので、おすすめプレイルートとしては、A-1~5番ホール、Cコース、A-6~9番ホール、Bコースの順となる。

本記事でも、この順にコースを紹介していく。

難易度:>>>>>>>>>>

2013/6/8調査

s-ひょうたん沼PG (2)

A-2 26m/par3

途中のマウンドはやや左に傾斜しており、ボールが左に流れやすい点に注意。

s-ひょうたん沼PG (3)

A-3 80m/par5

やや右曲がりのロング、右側にミスをするとOBに突っ込んでしまう恐れがある。

s-ひょうたん沼PG (4)

A-5 75m/par5

やや右に曲がっており、右からせり出すラフを越せれば先の展開が有利になる。

s-ひょうたん沼PG (5)

C-1 40m/par3

右のラフに溝があるので注意。

s-ひょうたん沼PG (6)

C-4 63m/par4

右に大きく曲がるホール。コーナー内側に、L字型のバンカーがある。

s-ひょうたん沼PG (7)

C-6 64m/par5

細かい傾斜があり、右側がOB。とはいえ、この短いパー5はワンオンアルバトロスだって不可能ではない。

s-ひょうたん沼PG (8)

C-8 24m/par3

とにかく短いホール。ここまで長めのホールが多かっただけに、距離感を誤らないように打ち、バーディを取りたい。

s-ひょうたん沼PG (9)

A-6 38m/par3

ダウンヒルの先にバンカーがある、バンカー越えのホール。

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A-7 50m/par4

途中に山がある。右のラフとグリーン手前に小さなバンカーが点在。

s-ひょうたん沼PG (11)

A-8 42m/par3

グリーン手前で打ち上げなうえ、左に少し曲がっている。バーディを取るのは難しい。

s-ひょうたん沼PG (12)

A-9 70m/par4

クラブハウスに向かってまっすぐ打つホール。ただし細かい起伏によりボールの跳ね方が分からない場合があるため注意が必要。

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B-3 60m/par4

やや右に曲がる。深めのラフが多いだけに、ラフに足を取られないようにアッパーショットが出来ればいいのだが・・・。

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B-5 96m/par5

コース内で最も距離があるホール。

直進する単純なコースだが、グリーンの横幅が広く、グリーンの左と右に小さなマウンドがある。

s-ひょうたん沼PG (15)

B-8 67m/par4

やや右に曲がる。思いのほか左に飛ばすとOBが待っているので注意。ここもドッグレッグに対する適応力の高さが問われる。