シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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北広島市・西の里パーククラブ

西の里パーククラブは北海道石狩管内 北広島市西の里のパークゴルフ場。エゾリス18H・エゾシカ18Hの36ホール構成。

全長が短めに設定されているが、うねるような起伏を設けたホールもある。

そのため絶妙な起伏の読みが、好スコアに繋がることもある。

s-西の里パーククラブ 冬季用コース ハウス

冬期は巨大なビニールハウスを何棟も使ってパークゴルフ

楽しめるコースでもある。

難易度:>>>>>>>>>>

調査日:2013/5/4

この日は少雨が降っていたため、エゾリスコース18Hをプレーし、エゾシカコースは写真撮影のみにした。

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エゾリスコース】

s-DSC05108.jpg

2H 45m/par4

二つのマウンドを越えた後に、やや左に曲がってグリーンに到達する。

s-DSC05109.jpg

4H 39m/par3

グリーン手前で急激なダウンヒル。そして右に曲がる。飛ばしすぎるとネットの餌食。

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5H 66m/par5

初のパー5。左にOBがあるが、OBから出してくれるかのように急な右傾斜もある。

コースは緩やかな起伏に富み、グリーンは右手前に傾く。

s-DSC05112.jpg

6H 33m/par3

この写真はグリーン向こうから撮影。

砲台グリーンになっており、グリーンの起伏も激しい。奥にこぼすと下ってしまう

s-DSC05113.jpg

8H 38m/par3

打ち上げ。グリーン手前になると、さらに勾配が急になる。

s-DSC05114(エゾリス-09)

9H 45m/par4

左ドッグレッグのミドルホール。ショートカット禁止用の杭があるため、1オンは難しい。

グリーン右手前に、横長のマウンドがあるのも特徴。

s-DSC05115.jpg

11H 37m/par3

右の大きな窪地がトレードマーク。

フェアウェイを右に外さないように、ストレートに打てるかが試される。

s-DSC05116.jpg

12H 27m/par3

下りのホール。グリーン手前で勾配がさらに急になる。8番ホールとは真逆の設計だ。

グリーンの奥は、OBエリアが取り囲む。

s-DSC05117(エゾリス14)

14H 46m/par4

この写真はグリーン側から撮影。

途中から上りになり、グリーン手前で下り。アップダウンの読みをしっかり計算に入れるように。

s-DSC05119(エゾリス18)

18H 80m/par5

真っすぐなロングの最終ホール。

しかしその道のりは甘く見ると危ない。馬の背のフェアウェイで、グリーン手前に右傾斜が見られるのだ。やや左に打ちたい。

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エゾシカコース】

雨の為このコースはプレイせず、写真撮影のみにとどまった。

s-DSC05123(エゾシカ05)

5H 45m/par4

このホールはグリーン側から撮影。

右にOBがあり、グリーン手前で右にほぼ直角に曲がる。

s-DSC05124.jpg

6H 36m/par3

グリーン手前で右に曲がりつつ急に下るホール。

s-DSC05125.jpg

9H 36m/par3

このホールもグリーン側からの撮影。

ティーから20m付近までは上り、そこからは右に曲がりながら下る。距離感と高低差の両方が読めないとバーディは厳しい。

s-エゾシカ13

13H 41m/par3

途中にマウンドが設けられた、やや打ち上げショートホール。

s-エゾシカ17

17H 38m/par4

やや左ドッグレッグのホール。

コーナー付近がくせ者で、外に逃げる傾斜なうえ、コーナー内側に木が植えられており、容易にワンオンしにくいことが特徴である。

以上で、西の里パーククラブの調査を終える。