9月11日は父の車で道北の主要都市である旭川市まで足をのばしました。こないだの台風の影響か、石狩川の水量がやや多い。
まず昼は十勝という創作料理店で食べました、この手の料理は久しぶりで、ちょっといつもと違う感じがしました。ゆめラム丼(1000円)を食べました、お肉が軟らかかった。
そのすぐ近くにある「忠和公園」でプレーをしました。
18Hながら1118mもあり(日本パークゴルフ協会公認範囲の限界が1000mに対して、かなり長いことが分かる)、公園の広い敷地を生かしてコースを作成している。
起伏も結構あり、難しかったの一言に尽きる。何しろ距離がかなりあるのだから。おまけにフェアウェイが狭い。
まず4番(90m/par5)。右に折れたドッグレッグホールで、コーナーの内側に大バンカーがある。しかし2打目をうまく打ち、グリーン手前まで運ぶ。バーディを取る。
つづいて8番(85m/par4)。高台から打ちおろす左ドッグレッグのホール。思い切り打ったのだが左のラフに大きくズレる。
そこで2打目をフェアウェイに戻し、40mくらい残った3打目を、あまりバックスイングせず、インパクト重視で打った。
するとグリーンに見事乗り、パーをセーブ。
Aコース(アウト)は35(+2)で終了。
11番(35m/par3)は一番短いパー3。山からの打ちおろし。しかしバーディゲットならず。
12番(69m/par4)はこれまた意地悪なホールで、グリーン目前で左に曲がる。しかもその周辺に窪地になったラフがある。
そこに1打目を入れた僕。しかし2打目をチップインイーグルとする。
しかし直後の13番(41m/par3)はドッグレッグで、ネットもあり近道もできないパー3。
丘になったグリーンの高低差を読めず、ここでダブルボギーをたたき、さきのイーグルが帳消しに。
14番(81m/par4)も厄介なパー4。グリーン手前にOBがあり、その奥にグリーンが待っている。ここもボギー。
15番(55m/par3)は山からの打ちおろし。11番と違うところは、コースが若干馬の背状になっており、ラフにこぼれやすい。ここでダブルボギー。なんか一気に疲れが出てきた感じ。
そして現れた16番(99m/par5)は70m付近でフェアウェイが左に曲がる最長ホール。果敢にバーディを狙いたかった僕だが、無情にもボールは右のネット際へ。ギリギリOBではなかったものの、ネットに阻まれバックスイングができずボールはろくに飛ばない。結局6をたたきボギー。
17、18番はなんとかパー。結局72(パー66なので+6)。
初めてのコースなので仕方ないか、とも思った。しかし距離が長いので、苦戦して当たり前か、とも思った。
パークゴルフはもともと公園から生まれたスポーツ。この原点を継承しつつも、高い難易度を出せているコースは、まさにこのコースと言えよう。
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