シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

9/11(日)のパークゴルフ報告(旭川市・忠和公園PGC)

9月11日は父の車で道北の主要都市である旭川市まで足をのばしました。こないだの台風の影響か、石狩川の水量がやや多い。

まず昼は十勝という創作料理店で食べました、この手の料理は久しぶりで、ちょっといつもと違う感じがしました。ゆめラム丼(1000円)を食べました、お肉が軟らかかった。

そのすぐ近くにある「忠和公園」でプレーをしました。

18Hながら1118mもあり(日本パークゴルフ協会公認範囲の限界が1000mに対して、かなり長いことが分かる)、公園の広い敷地を生かしてコースを作成している。

起伏も結構あり、難しかったの一言に尽きる。何しろ距離がかなりあるのだから。おまけにフェアウェイが狭い。

まず4番(90m/par5)。右に折れたドッグレッグホールで、コーナーの内側に大バンカーがある。しかし2打目をうまく打ち、グリーン手前まで運ぶ。バーディを取る。

つづいて8番(85m/par4)。高台から打ちおろす左ドッグレッグのホール。思い切り打ったのだが左のラフに大きくズレる。

そこで2打目をフェアウェイに戻し、40mくらい残った3打目を、あまりバックスイングせず、インパクト重視で打った。

するとグリーンに見事乗り、パーをセーブ。

Aコース(アウト)は35(+2)で終了。

11番(35m/par3)は一番短いパー3。山からの打ちおろし。しかしバーディゲットならず。

12番(69m/par4)はこれまた意地悪なホールで、グリーン目前で左に曲がる。しかもその周辺に窪地になったラフがある。

そこに1打目を入れた僕。しかし2打目をチップインイーグルとする。

しかし直後の13番(41m/par3)はドッグレッグで、ネットもあり近道もできないパー3。

丘になったグリーンの高低差を読めず、ここでダブルボギーをたたき、さきのイーグルが帳消しに。

14番(81m/par4)も厄介なパー4。グリーン手前にOBがあり、その奥にグリーンが待っている。ここもボギー。

15番(55m/par3)は山からの打ちおろし。11番と違うところは、コースが若干馬の背状になっており、ラフにこぼれやすい。ここでダブルボギー。なんか一気に疲れが出てきた感じ。

そして現れた16番(99m/par5)は70m付近でフェアウェイが左に曲がる最長ホール。果敢にバーディを狙いたかった僕だが、無情にもボールは右のネット際へ。ギリギリOBではなかったものの、ネットに阻まれバックスイングができずボールはろくに飛ばない。結局6をたたきボギー。

17、18番はなんとかパー。結局72(パー66なので+6)。

初めてのコースなので仕方ないか、とも思った。しかし距離が長いので、苦戦して当たり前か、とも思った。

パークゴルフはもともと公園から生まれたスポーツ。この原点を継承しつつも、高い難易度を出せているコースは、まさにこのコースと言えよう。

にほんブログ村 ゴルフブログへ

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

↑人気ブログランキング、日本ブログ村に登録しています。

バナーをクリックお願いします!