どうも、おはこんばんちわ~
大好きな番組、筋肉番付シリーズの「SASUKE第41回大会」の感想を書きます。
40回大会の感想書けなくてごめんなさい。
今回のサスケは25エリア編成。
第1ステージはそり立つ壁がシングルバージョンに戻って、
新エリア「ツインダイヤ」がドラゴングライダー前に登場。
2つある回転するダイヤモンド型の足場を渡るジャンプ系エリアであり、
序盤挑戦者を落としまくった。
そんな中、長野誠さんの息子・塊王さんと、山田軍団黒虎の中島結太さんが
中学生で第1ステージを突破。
また、森本世代の一角、佐藤惇さんはかつてのリーヴァイさんのように
挑戦中にパフォーマンスを入れて第1ステージを攻略していった。
第2ステージはコースリニューアルはなし。歴代最多の15人が通過した。
第3ステージは遂にバーティカルリミットも動く形態、
「バーティカルリミット.BURST」が登場。
クリフディメンションに14人が進出、バーティカルリミットに4人が進出
した。イエローゾーン2基目の1→2枚目への移行までで100人が全滅した。
ファイナル進出者は現れなかった。
最優秀成績者は3人となり、愛媛銀行職員の宮岡良丞さんが初出場でここまで
到達し、3rd最強の塾講師山本桂太朗さん、そして最終挑戦者の森本裕介さんと
なった。
森本さんは長野誠さん以来となる歴代最多タイ通算8度目の最優秀成績者となった。
今回は3rdバーティカルリミットで100人が全滅したものの、
落ちていった挑戦者も悔しさをあらわにしながらも、次回への希望や
前向きなコメントも多かったのが印象的であった。
いや~、凄い銀行員が出てきたものだなぁ。
相変わらずクリフディメンションも第37回最優秀のレネ・キャスリーさんを
飲み込んだし、クリフもムズいしその直後のバーティカルがさらに進化して、
人類に「新たなる壁をもたらした」二の腕のテーマパークであったのだった。
今後が楽しみなSASUKEとも感じた。
100人の挑戦者、お疲れ様でした!
森本裕介さんのX(旧ツイッター)を見たら今回の最優秀の3人と共に
写真を撮っていた。果たして次回、バーティカルリミット・バーストを
突破する者は現れるのだろうか…?