シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ/室蘭】花の丘PGクラブ、大会仕様ピン位置に挑戦

先週のアルテンPGコース編で調査したコースが
無事、400コースに達しました。
今日は室蘭の花の丘パークゴルフクラブに出向きました。



今日はなんとピン位置が大会仕様であったために、
グリーンの端にピンが切られていたホールが多数だった。
少しみじめですが、結果は130打(-2)でした。
もー、120切りたかったなぁ。

備忘録として、題して「メンタルに勝つ・室蘭花の丘PGC」
と書いておく。
誰得…?俺得ですwww

Aコース
やや登りの1番から始まり、OBに沿っているアップダウンホールが多い。
激しい登りや下りのホールが多めなのが特徴。
6番は70m台のパー5である。最後の8、9番は下り・登りとなっている。

Bコース
距離の短いホールが多い。
然しながら、幅の狭いホールが多数を占め、6、7番は木が
あちこちに待っており、8、9番は50m台でコース幅も狭い。
ミスでメンタルを崩さないように立ち回りたい。

Cコース
2、3番は右ドッグレッグの超下り坂。飛ばし過ぎに注意すべし。
4、7番は強い打ち上げなのでグリーンに乗せることに集中。
5、6、9番は真っすぐだが、障害物があったり曲がったり
している70m台のホールとなっている。
今までのホールに比べて、パワーが求められる。

Dコース
1番は90m台の打ち下ろしのホールでスタート。
傾斜を使って鋭角に曲がる2番や、中央が木によって護られて
いる下りと右傾斜のロングの4番。7~9番はアップダウン
付きの連続ショートホールとなっている。

総括編
「室蘭花の丘PGクラブ」は、ほとんどのホールをアップダウンが
絡んでいる設計になっている。そのため、高低差に対する
適応力が求められる。
その中に、起伏や木の絡むホールもあるため、一筋縄では
行かないホールになっているのだ。今日は大会仕様のピン
位置だっただけに、尚更強いメンタルも求められると感じた。

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