●Bコースを筆頭に、うねり込んだ起伏に注意
B、C、Dコースなど、馬の背フェアウェイのホールや
起伏の多いフェアウェイがあり、難易度はなかなか。
A:しいたけコース
B:えのきコース
C:ゆきのしたコース
D:まいたけコース
E:なめこコース
2017/7/9調査 難易度7
以下、コース紹介に入る。
A-1 58m/par4
やや左傾斜のある右ドッグレッグのホール。
A-6 35m/par3
グリーン側から撮影。起伏を突破してグリーンを目指す。
A-9 65m/par4
左手にバンカーが見える。だが大概は直線コースである。
B-1 54m/par4
右ドッグレッグのホール。
コースのほぼすべてが「馬の背マウンド」になっているので、刻むにしても効率は悪い。ボールをわずかでも上げられるのなら、一気にグリーンを狙いたいところだ。
コースのほぼすべてが「馬の背マウンド」になっているので、刻むにしても効率は悪い。ボールをわずかでも上げられるのなら、一気にグリーンを狙いたいところだ。
B-2 47m/par4
ここも馬の背フェアウェイの右ドッグレッグのホール。
ボールを上げられる技術があるなら、盛り上がったフェアウェイの右のラフにバウンドさせ、勢いを保ったまま1オンを目指す方法もあるがシビア。
B-4 63m/par4
右に曲がる馬の背フェアウェイのホール。
木も待ち受けており、見た目通り難しい。木の位置も絶妙で起伏に富んでおり、プレイヤーの判断と技術がうまくかみ合わないと4、5を叩く可能性もある。
B-7 50m/par4
グリーン側から撮影。
バンカーと左傾斜の間のラフをカットしていきたいところ。
B-8 60m/par4
マウンドが何度も連なり、真っ直ぐ打てるかどうかが純粋に試される。
C-1 95m/par5
唯一の90m台。やや左に曲がる。
ライナー打ちができるならば、最初のくぼ地と左ラフを一気に超えてしまいたい。
C-3 47m/par3
盛り上がりが続くホール。グリーンも横幅があり寄せづらい。
C-6 41m/par4
打ち上げのホール。マウンドが3個も待ち受ける。
C-8 30m/par3
マウンドを越えた後にバンカーが待っている。ピン位置によっては、バンカーの淵にも注意したい。舐められると、ボールがあらぬ方向に行ってしまう。
D-1 75m/par4
右に曲がりながら下るホール。
起伏もありフェアウェイ本線を通るのは面倒だ。しかもショートカットしようにも木が待っておりこれも厄介。
テクニックがないと3で上がるのも一苦労。
D-4 70m/par4
左右両方ともOBエリア。また50m付近が右に傾斜し、OB行きの確率が上がってしまっている。フェアウェイの左をうまく走らせないと話にならない。
D-6 45m/par4
打ち上げのホール。天候・時間帯にもよるが、50m位の力で打ちたいところだ。
D-7 45m/par4
下りの左ドッグレッグ。ピンを狙いすぎると左側のOBに吸い込まれてしまう
E-1 52m/par4
右ドッグレッグのホール。木に注意。右側を狙いすぎると餌食になりやすい。
E-8 70m/par4
真っ直ぐのホール。50m付近で左からラフがせり出している。
E-9 60m/par4
最終ホールは、フェアウェイが左右に分かれ、中央にラフがあるホール。
ある程度飛距離が出るプレイヤーか、ライナー打ちができるなら、中央のラフは一気にかわしてしまいたい。
今回筆者はB~Eコースをプレー。
最終スコアは、111打。初見でこれはまあまあといったところ。
Bコースは難しかったが意外といい線いけた。