シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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​ サスケ2016 第32回大会 感想


●総エリア数、史上最多26!


1年ぶりの楽しみ、SASUKEがやってきた…久々の日曜日放送となった。


前回に四国高知の森本裕介くんによって完全制覇が出たため、コースを全面的に強化された。


なにこれ進化しすぎだろとも半ば感じた。


総エリア数は過去最大の26エリア構成だ。



新たな完全制覇者に最も近いといわれている、経験組の新世代メンバーたちも大苦戦を強いられている。

早くも通過者が川口朋広さんだけになる。


教師の鈴木先生はついに1stを突破。


山本進悟さんはのゼッケン99番になったがまさかのダイジェストに…


そしてゼッケン100番、第17完全制覇、ファイナル5回、最優秀成績8回の長野誠さんは引退をするという、最後の大会となった。


参加こそしていないが「毛蟹」の秋山和彦さん、印西市職員の白鳥文平さんも含んだ久々にSASUKEオールスターズ6人衆が揃ったのである。
途中やや苦戦する場面があるも、最終エリアに到達。


残り10秒の警報装置がなった。
そしてランバージャッククライムを凄い速度で登っていくが惜しくもタイムオーバーとなってしまった。

結局第一ステージを突破したのは8人。



第二ステージにはリバースコンベアが登場。かつての「逆走コンベア」が復活たもの。
しかし8人の挑戦者のレベルが高かったのかなんと第6回大会以来となる挑戦者全員が第3ステージに進出するという結果になった。

てか、なんなんだこのダイジェストラッシュは(笑)

次の大会はセカンドが強化されそう…



そして8人が挑む第3ステージ…
第3ステージは復活エリアが1つと強化されたエリアが4つ、そしてパイプスライダーの3つのエリア編成となった。

中でもクリフハンガー第7形態のウルトラクレイジークリフハンガーは背面への飛び移りが2回になり、2回目はなんと上下に移動しているというものを掴まなきゃならない。
これはとんでもない。

久しぶりの登場・初の3rdとなった佐藤惇さんは強化された各エリアを攻め落とし、ウルトラクレイジークリフハンガーに到達。
1回目の飛び移りにて敗退したが、日本人の中で最優秀成績となった。
佐藤さんかなり成長してるなあ…

その後も各エリアで敗れていく挑戦者たち…久しぶりに第3ステージに帰ってきた長崎峻侑さんも復活したフライングバーにて落下。


ラギヴァル・アナスターズさんと川口朋広さんの挑戦時では突如雨が降り出していた。
いずれもフライングバーの前に敗れ去った。

そして最優秀成績者はサスケのジムを開いているドリュー・ドレッシェルさんだった。
前半エリアを軽快に飛ばし、問題のウルトラクレイジークリフハンガー


体を振って最初の背面飛び移りが見事に成功。そしてコーナー状になっているエリアもかいくぐり、問題の2回目の飛び移り飛び移る先は上下に動いている…


だが、上下に動いているものをしっかり確認したドリューは、しっかり向こうに飛びついた!

そしてなんと次に待っているのは休憩なしで縦型のクリフハンガーとも言うべきバーティカルリミットに挑戦…
挑戦が始まった途端ドリューはあえなく池に落ちてしまった。

クリフから休みなしでバーティカルとか…行く人出てくるのかな。。



しかしウルトラクレイジークリフハンガーは設置されたすぐの大会で、彼が攻略したことによりかろうじて「完全制覇後のクリフハンガー全滅劇」は免れた。

そしてドリューは初めての最優秀成績になった。
外国出身者が最優秀成績となったのは第26回大会以来。

そして番組の終わりにはセレモニーが流れた。
長野さんが16年間ありがとうと締めくくり、仲間たちに五段跳びの池に投げ込まれたのだった…
こうして宮崎のサスケ船長の夢舞台は終わったのだった…

長野さん…感動をありがとうございました!


そして次のサスケへの戦いは再び始まっていく…



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