●総エリア数、史上最多26!
1年ぶりの楽しみ、SASUKEがやってきた…久々の日曜日放送となった。
前回に四国高知の森本裕介くんによって完全制覇が出たため、コースを全面的に強化された。
なにこれ進化しすぎだろとも半ば感じた。
総エリア数は過去最大の26エリア構成だ。
新たな完全制覇者に最も近いといわれている、経験組の新世代メンバーたちも大苦戦を強いられている。
早くも通過者が川口朋広さんだけになる。
教師の鈴木先生はついに1stを突破。
山本進悟さんは初のゼッケン99番になったがまさかのダイジェストに…
そしてゼッケン100番、第17完全制覇、ファイナル5回、最優秀成績8回の長野誠さんは引退をするという、最後の大会となった。
途中やや苦戦する場面があるも、最終エリアに到達。
残り10秒の警報装置がなった。
そしてランバージャッククライムを凄い速度で登っていくが惜しくもタイムオーバーとなってしまった。
結局第一ステージを突破したのは8人。
第二ステージにはリバースコンベアが登場。かつての「逆走コンベア」が復活たもの。
しかし8人の挑戦者のレベルが高かったのかなんと第6回大会以来となる挑戦者全員が第3ステージに進出するという結果になった。
てか、なんなんだこのダイジェストラッシュは(笑)
次の大会はセカンドが強化されそう…
そして8人が挑む第3ステージ…
第3ステージは復活エリアが1つと強化されたエリアが4つ、そしてパイプスライダーの3つのエリア編成となった。
これはとんでもない。
1回目の飛び移りにて敗退したが、日本人の中で最優秀成績となった。
佐藤さんかなり成長してるなあ…
その後も各エリアで敗れていく挑戦者たち…久しぶりに第3ステージに帰ってきた長崎峻侑さんも復活したフライングバーにて落下。
ラギヴァル・アナスターズさんと川口朋広さんの挑戦時では突如雨が降り出していた。
いずれもフライングバーの前に敗れ去った。
そして最優秀成績者はサスケのジムを開いているドリュー・ドレッシェルさんだった。
体を振って最初の背面飛び移りが見事に成功。そしてコーナー状になっているエリアもかいくぐり、問題の2回目の飛び移り飛び移る先は上下に動いている…
だが、上下に動いているものをしっかり確認したドリューは、しっかり向こうに飛びついた!
挑戦が始まった途端ドリューはあえなく池に落ちてしまった。
クリフから休みなしでバーティカルとか…行く人出てくるのかな。。
そしてドリューは初めての最優秀成績になった。
外国出身者が最優秀成績となったのは第26回大会以来。
そして番組の終わりにはセレモニーが流れた。
長野さんが16年間ありがとうと締めくくり、仲間たちに五段跳びの池に投げ込まれたのだった…
こうして宮崎のサスケ船長の夢舞台は終わったのだった…
長野さん…感動をありがとうございました!
そして次のサスケへの戦いは再び始まっていく…
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