秋口、今日から11月・・・
クローズしたパークゴルフコースも出てきた。
寒くなったので、行ける場所は限られてくるのである。
通称ロンスケ、国道36号沿いの「ローンスケープ輪厚」のコースをいかに寒空のなか攻められるのか・・・
今年は4月12日にも行っていた。しかし、冬から春になるのととは、秋から冬になるのでは、体感温度は違う気がする。
今日はやや気力が抜け気味だったので、意外に苦戦をさせられた。
→ローンスケープ コース考察記事(4年前のコース調査)
出だしのA-1番、いきなりのトリプルボギー・・・
このコースのグリーンはベント芝を使用。
パッティングのセンスが非常に問われる。だからこそ、「繊細なタッチ」を手に入れたい。
(こうすれば「恵庭花夢里パーク 里&恵庭岳コース」の超高速グリーンにも対応できるのでうれしい)
打ち上げのA-7番、黄色、赤になっていく樹木群・・・
歩いていると、「まるで絨毯のようだ」と感じるこのグリーン。
Aコースはイーブンパーの33で上がるのがやっとだった。
グリーンの芝生の種類、状態でも、転がるラインを知らないと、改めてここを攻略できないと思わされた。
ただ単に理論云々では攻めきれないパークの世界・・・
前半18Hでは2打で上がったホールがひとつもない。
秋口の少し易しくなったラフがあるが、これが結構厳しい。
18H終えて、また気分を変えていく。
風がやや寒かった。しかし日差しはあったかくて曖昧だった。
Cの5番でやっと2打であがれた。
皮肉にも疲れやすい筆者、後半は例によって体力を消耗・・・
しかし全ホールを終えたら「やりきった」感があるのもまた事実。
結果、3つのホールを2打で上がる事が出来た。
今回のラウンドは125打。前回のプレイと比べて+10打。
大抵のパットを1~2打でクリアしていれば更なるマイスコアが樹立されていたに違いない・・・
ちょっと今回は気力で悪かった分、10打プラスされた結果だった気がした。
今年、残り少ないラウンドを制していきたい。