オホーツク管内で最大の人口を誇る北見市の町中、常呂川河川敷のパークゴルフ場。
A~Fコースの全54ホール。無料となっている。
全体的に距離があり、ABコースは盛り土で多少の起伏を設けている。
C~Fコースは、さらにOBエリアで緊張感を醸し出しているホールもある。
筆者は時間の関係上C・Dコースをラウンド。E・Fは写真撮影にとどめた。
難易度:>>>>>>>>>>
2013/6/1調査
↑A・Bコース。所々に盛り土が見られるのが特徴
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C-4 66m/par4
やや長いミドルホール。左に曲がっており、コーナー内側にOB。
1打目の正確性が問われる。
C-9 70m/par4
やや右曲がり、左右にOB。正確なショットで切り抜けたいが、
ワンオン狙いだとコントロールの許容範囲が狭くなる。
D-6 55m/par4
C-9同様左右からOBの迫るホール。左に曲がっている。
D-7 74m/par4
ここは手ごわいホール。右からOBがせり出し、左奥には白樺+ネット。緻密なショットを求められるコースだ
D-9 90m/par5
難所Dコースの最後にこの直線ロング。
気を抜かず、真っすぐ強力なショットで締めよう。
E-2 70m/par4
長めのホール。OBとバンカーが守る
E-8 45m/par4
右に直角に曲がる。イン側にOB、アウト側にバンカーというのはE-2と似た構造
F-1 75m/par4
随所にOBが待っている、ストレートな長いパー4。
F-2 39m/par3
ワンオンバーディ狙いなら、バンカー越えとなるホール。
F-6 53m/par4
左ドッグレッグホール。コーナー内側にバンカーとOB。少しずつ曲がっているためコースが窮屈に見えるのが難しいところ。
F-9 80m/par4
右ドッグレッグ、コーナー内側にOBという川東河川敷おなじみのパターンの最終ホール。
これまでにも増して長いので、正確なショットが勝負を決める。