先日、恵庭花夢里室内コースにてラウンドした際、「月刊パークゴルフ新聞」2013年2月号を手にしました。
その中で、かなりいい記事を見つけました。
・「札幌市北区篠路に今春72ホールのPG場」
その名も、「札幌パークゴルフ倶楽部 福移の森コース」である。
これは、ゴミ処理場に隣接するおよそ81000平方メートルの市有地を利用し作られた、札幌市初の72Hのパークゴルフ場、身障者にも楽しめるよう、バリアフリーの18ホールが用意されているとのこと。
ちなみに、運営者は7社からなる連合体で、札幌の有力企業がパークゴルフの運営に乗り出すのは初のケースである。パークゴルフのメジャータイトル、「JALカップ全日本選手権2013」(第19回大会)が9月14・15両日に開催される。
写真を見た限りでは割と起伏に富んでいる。PGJ茨戸コースや江別角山パークランドを連想させる感じかな?
5/13追記:
札幌PGC福移の杜コースの紹介記事が完成しました!以下のリンクよりどうぞ。
・数種類の人工芝を用いた最上級室内パークゴルフ場が空知地方北部:歌志内市に誕生
これは、月刊パークゴルフ新聞ことし2月号の表紙だ。その表紙に飾られたコースが、「PG2:プログリーンインドアパークゴルフ場」である。
公式ページ:http://www.progreenjp.com/page06.html
北海道の冬も気にしない、全天候型コースである。
14mから30mまでの距離が9ホールあり、一つのグリーンに二つのティーを使った特殊な18ホール。
転がりの早い高速グリーンや起伏やバンカーを用いたので、距離が短い以外屋外と遜色ない設計になっている。
これを見る限り、歌志内中学校の近くです。
住所:歌志内市字文珠159番地7
1Rプレー:1000円(1日プレー:1500円) となっている。
4/1追記:
3/31に調査してきました。→プログリーンインドアPG場 調査記事