アポイ山麓パークゴルフ場とは、北海道日高管内南部、様似町にあるパークゴルフ場である。
27ホール、全長1480m、par99。
↑アポイの看板(クリックして拡大できます!)
山の傾斜を生かしたコースは、ドッグレッグとアップダウン、距離の長さ、起伏、傾斜すべてにおいて高難易度。
筆者の場合は、ほとんどパーでクリアするのがやっとだった。
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A-1番ホール par5 90m
アポイ山荘をバックに打ち上げるパー5。終盤に待ち受ける難ホールに備えて、3か4で上がっておきたい。
A-2番ホール par4
打ち上げのホール。途中にU字型のくぼみがあるホール。
ボールのバウンドを狂わされないよう、ショットの軌道を計算しなければならない。
A-5番ホール par3 45m
下りのパー3。道中の起伏に注意しながら打つ。
グリーン右奥は植栽に向かって下っており、グリーン右手前からのパットが外れると痛手を負うかもしれない。
A-9番ホール par3 60m
長いパー3。細かい起伏も相まって、ワンオンさせるのは難しい。パーでクリアできれば御の字だろう。
B-1番ホール par5 80m
海を左奥に見ながらの打ち上げのロングホール。やや左に曲がる。
できるだけ飛距離を稼ぎたい。
これはB-1番グリーンである。見た目でもわかるくらいうねっているのが分かるだろう。
B-6番ホール par4 70m
かなり長い右曲がりパー4。1打目は、基本に忠実にドッグレッグのコーナーにつけよう。
C-1番ホール par5 90m
打ち下ろしのパー5。海に向かって打てる爽快感を楽しめる。
左のOBエリアに注意しながら、バーディ以上を目指そう!
C-6番ホール par3
右に曲がるパー3。ワンオン狙いとなるとラフ越えとなり、
グリーンの奥行きがない。縦のパワー調整が問われるホールだ。
おまけ
様似町の奇岩。この辺りでは、海でよく見かける。