シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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恵庭市・ふれらんどルルマップパークゴルフコース

北海道恵庭市西島松に2012年5月下旬に新規オープンした、メイプルパークゴルフコースの兄弟コース。

A~Fコースまで存在し、54ホールのコースとなっている。
起伏としては緩やかな起伏がいくつか点在している。

調査日は、ラフとフェアウェイの芝刈り差があまりなく、ラフも打ちやすかった。

難易度としては、4くらい。(10が最高なので、優しい部類。)


●コース解説


A-1 26m par3


盛り上がったグリーンや前後のバンカーに気を付けてアプローチしたい。距離が短いので、感覚を誤ると飛びすぎる恐れもある。



A-4 40m par4


2個の小さなマウンドが厄介。
左にそれすぎるとOBの道路に行ってしまうこともある。





B-5 48m par4


途中に起伏があるホール。
しかし、傾斜に注意していつも通り攻めれば問題ないレベル。






B-9 50m par4


左ドッグレッグ、コーナー内側にOBの道路があるため、深追いはしないこと。





C-9 87m par4

前ホール(C-8)に続いての、80m台の長いミドルホール。
余談だが僕はここでチップインイーグルを決めました。




D-5 80m par4

右ドッグレッグの長いパー4。撮影当時は、フェアウェイとラフの境目がほとんどわからないくらいラフが浅かった。
上の写真の右側、赤い人のいるあたりを狙って近道するのもよし。





E-4 30m par3

よく見ると、写真中央付近にラフのくぼ地がある。
転がして攻める場合は、勢いが殺されることを計算に入れよう。






F-1 68m par4

数少ない左ドッグレッグホール。
飛ばしすぎると、右の小さな植栽が邪魔になる場合もありうる。堅実に行くのがいい。

全体的に緩やかな傾斜なので、初心者でも楽しめます。