シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

【ザゴル2019】自作コース「ワシーニュ・ナショナルグリーンパーク」を紹介(RT難易度8)(シュンゴル大帝國:コース11)

ここはゴルフを主産業とする架空の地方
「シュンゴル大帝國」中に創られた、という設定のコース。
コース11は、シーニュ・ナショナルグリーンパークである。

【シュンゴル大帝國 全図】
シュンゴル大帝國_ワシーニュ-NGP_地図

ちなみにシーニュの元ネタとは「ワシントン+ニューヨーク」
このコースそのものはアメリカにある名門コース、「ベスページゴルフ場 ブラックコース」をイメージして設計している。


ワシーニュ・ナショナルグリーンパーク_距離
 画像引用・出典 The Golf Club 2019 (C)2018 H.B.Studios Multimedia Ltd.
↑距離表


ワシーニュ・ナショナルグリーンパーク_18番
 画像引用・出典 The Golf Club 2019 (C)2018 H.B.Studios Multimedia Ltd.
↑18番ホール。

シーニュ・ナショナルグリーンパーク
(トーナメント仕様)
SYGC National Green Park

レギュラーティー全長:7215Y Par71
難易度
レギュラーティー :★★★★★★★★
バックティー   :★★★★★★★
チャンピオンティー★★★★★★★★★

シーニュシティの外れにあるチャンピオンコース。
林間のコースであり、球足が速いグリーンで傾斜が逆受け式の
グリーンもあり、生半可なアプローチテクニックでは
グリーンそのものすら捉えづらい。
みんゴルポータブル2のフォートレスヤードに近い。

まず、2番ホールはトーナメント仕様ではパー4となる。
一般営業ではパー5のホールとなるが、このトーナメント仕様では、
ティーを少し前にずらしてパー4のホールにしている。

6番ホールはパー5。
大きな池がプレッシャーをかけるホールで、グリーンへの道は
木が大いに邪魔をする。

12番パー3は大きな打ち下ろしで、チャンピオンティー
250Yを超える。

9、10、14番(いずれもパー4)はグリーンが向こうに傾いている、
所謂「逆受け式」グリーンである。ザゴル2019は
みんゴルと違ってバックスピンがあまり働かないので、
高い球を打ってランを殺ぐのが攻略のコツ。

そのほかのホールも粒ぞろいの難関ホールなので、
全てのテクニックを駆使してこのチャンピオンコースを
ねじ伏せていこう。並大抵のテクニックではアンダーで
ホールアウトすることすら困難だ。

特に、急傾斜のグリーンには要注意!



【シュンゴル段位表】このコースで有段者になるには…
※以下はレギュラーティーの場合です。バックティーは+2打、チャンピオンティーは+4打してください。

神 :-8
帝王:-7
名人:-6
九段:-5
八段:-4
七段:-3
六段:-2
五段:-1
四段:±0
三段:+2
二段:+4
初段:+6

となります。