シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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No.388 森町・ちゃっぷ林館パークゴルフコース(+60mパー5コンドル達成!)


●温泉「ちゃっぷ林館」に隣接するトリッキーなコース


ちゃっぷ林館PGコース (1)
北海道渡島管内森町。18H。
駒ヶ峯温泉ちゃっぷ林館に隣接するパークゴルフ場。
パーは72であり、後半はパー3~5がそれぞれ3ホールずつある。
起伏や傾斜に富み、13・14番は大バンカー(今は窪地だが)を
超えるコースレイアウトになっている。

2019.9.22収録
コース難易度:★★★★★★★☆☆☆
難易度はしゅんY12独自の見解で10段階で付けております。赤い星が多いほど高難易度です。難易度の感じ方には個人差がありますので、何卒ご了承ください。





ちゃっぷ林館PGコース (2)
1H 69m/par5
右に曲がるパー5。コースが狭く、左側と奥側がOBとなっている。


ちゃっぷ林館PGコース (3)
3H 74m/par5
真っ直ぐなロング。コースは右側に傾斜している。コース左側とグリーンが奥がOBとなっている。


ちゃっぷ林館PGコース (4)
5H 27m/par3
グリーン側から撮影。
グリーンは奥に傾斜する「逆受け式」なのでボールが止まりづらい。


ちゃっぷ林館PGコース (5)
7H 40m/par4
やや右に曲がるホール。グリーン左と奥はOBになっており、ワンオン狙いのボールが引き込まれやすいので要注意。


ちゃっぷ林館PGコース (6)
10H 29m/par3
左に直角に曲がるショートホール。
グリーン周囲には小川が流れているという難関。パーセーブできれば御の字だ。


ちゃっぷ林館PGコース (7)
11H 40m/par4
右ドッグレッグの傾斜がきついホール。グリーン奥にはOBもある。ワンオン狙いは強く打ちすぎないこと。


ちゃっぷ林館PGコース (8)
13H 51m/par4
コース左側がOBであり、途中に大きな窪地がある。窪地を渡り切っても木があるためにOBに弾かれやすい。注意が必要だ。


ちゃっぷ林館PGコース (9)
14H 79m/par5
まず、大きな窪地を越える。
その先には木もあるため、ただ闇雲に飛ばせばいいわけではない。


ちゃっぷ林館PGコース (10)
15H 90m/par5
グリーン側から撮影。
唯一の90m台ホール。55m付近にはマウンドもある。1打目でマウンドの辺りか、それを越したいところだ。


ちゃっぷ林館PGコース (11)
17H 33m/par3
グリーン手前で急な下り傾斜になるホール。


ちゃっぷ林館PGコース (12)
18H 60m/par5
グリーン側から撮影。
やや打ち上げのホール。30~40m付近に深い窪地があり、コース左側・グリーン奥がOBとなっている。

さて、この18番ホール、筆者しゅんY12はなんとホールインワンを達成してしまいました。
しかもパー5なので「コンドル」です。
恐らく私のパーク人生振り返っても史上初でしょう。



↓ こんな風に入っていきましたw

ちゃっぷ林館PGコース_18_コンドルの図
強めに打ち、上の写真の赤いルートのようにボールが転がっていきました。
最後、「ガンッ!」というピンにぶつかる音が聞こえ、自分でも「まさか入ったんでは?」と感じました。

そしてグリーン周辺には私のボールがない。カップを見てみると…
入っていたんです!

これには近くで見ていた子供連れの母親からも「すごい!」と言われました。
純粋に嬉しかったです。

ちゃっぷ林館PGコース (18)
スコアカード。
7番でOBして8叩いてしまったが、上述の通り18番でコンドル達成!
見事なオーラスの飾り方であった。