「THEGOLFCLUB2019(以下、ザゴル2019とする)」が、
ついに日本での国内配信開始となった今日。早速購入した。
画像引用: The Golf Club 2019
(C)2018 H.B.Studios Multimedia Ltd.
但し、英語版となっている。
しかしこのソフトは「ゴルフコース設計が出来る」のである。
そういう意味でみんなのゴルフ等とは差別化されている。
2019/3/7最終更新
【基本的な操作方法】
ザゴル2019。このゲームでは、
×ボタンで決定し、○ボタンでキャンセルをします。
画像引用: The Golf Club 2019
(C)2018 H.B.Studios Multimedia Ltd.
↑が最初の画面です。(これが「Home」画面です)
上の写真の最初にある「PGA TOUR Career」は大会モードです。
上から2番目の「Edit Golfer」はマイキャラをエディットできます。
上から5番目の、
「Go Online / Go Offline」はオンライン状況の切り替えができます。
最初の画面から右に行くと、「Play Now」画面になります。
ここでは一人でもラウンド可能な「Local Match」があります。
これを選ぶと一番上に「Change Course」があります。
これを選ぶと、上に4つ、おすすめコースが出ます。
これらのコースは大抵が公式が造ったコースとなります。
(「ザゴル2019」は公式コースだけでも18コースある。「Newみんなのゴルフ」の1.5倍以上もある)
ちなみに下の「More Filters」を選ぶと、下の写真のような画面になります。
画像引用: The Golf Club 2019
(C)2018 H.B.Studios Multimedia Ltd.
右上の「Search」を選ぶと、コース名検索をすることができます。
するとコース検索画面になり、3つ項目が現れます。
一番上の「Enter Search Here」を選択してみてください。
そして「sy01」と入力し、中央の「Confirm」を選んでみてください。
すると私が造ったコース「SY01 Fine Green G.C.(ファイングリーンゴルフコース)」が検索結果に出るはずです。
このコースは難易度もかなり甘めに作ってありますので、私のコースで良ければこれをプレーしてみてはいかがでしょうか。
【ショットのやり方】
本稿では基礎的な事だけ書いておきます。
スティックを下げる→上げることによりショットをします。
この時、左右にぶれてしまうと、ショットもブレてしまいます。
スティックは垂直に上げるようにしましょう。
また、ショット(スティックを上下させる)のテンポも重要です。
これが速くても遅くても、ショットの勢いが殺されたり、
打球がブレてしまうのです。
「ザゴル2019」はこのように、リアリティがある分、みんゴルよりショットが難しいです。
その為慣れないうちは、パー狙いでも難しいです。
また、L2ボタンを押しながら方向キーを上げたり下げたりすると、
ロフトの上げ下げができます。これにより、高弾道のショットを打ったり
低弾道のショットを打ったりできます。
●パッティング
このゲーム、パットも難しいです。
ショットと同じようにスティックを下げ・上げさせてクラブを
操作しますが、目安として、右利きプレイヤーの場合、
右足先までクラブを下げて打ったら、
15フィートくらい転がります(グリーンが平らな場合)。
これを目安に、パット上達を目指しましょう!
【コースエディット時の操作方法】
ここでは基礎的な事だけ書いておきます。
1.上述の「Home画面」で左キーかL1ボタンを押し、「Designer」項目を呼び出す
2.「New Course」を選択する。
ちなみに一番上の「Unpublished Courses」はコースエディットの続きが出来る。
3.上から2番目の「Theme」を選択。
するとコーススキンが選べるので、設計したいコースのテーマを選ぶ。
4.上から3番目の「Terrain」は自動生成される地形をどうするか設定が出来る。
5.上から4番目の「Layout」は生成ホール数、パー3・パー5の数、フェアウェイ幅、フェアウェイバンカーの多さレベル、グリーンサイズ、グリーンのガードバンカーの多さレベルを決める。
自分でコース設計をしたい場合は、
生成ホール数をゼロにすることを推奨します。
ホールの距離の目安…
Par3:250yまで
Par4:251 - 470y
Par5:471y以降
(但し近年では500y程度のパー4も存在します)
またこのゲームではなんと、パー6や7のホールも作れます。参考までに。
【2019.1.20 エラーについて追記】
このゲーム、コースエディット時にエラーが発生しやすいです。
エラー番号は(CE-34878-0)です。
とにかくこのエラーはコースエディット中に突如発生します。
せっかく作ったコースが消えてしまわないためにもこまめにセーブすることを徹底して薦めます。
以下、ソニーの公式サイトの「エラーコードを調べたい」より引用:
ゲームタイトル / アプリケーションの起動またはプレイ中に問題が発生した場合に表示されるエラーです。
このエラーはハードウェア的な故障の可能性が低いため、アフターサービスのお申し込みではなく、以下の方法をお試しください。
①「問題を報告する」画面が表示されている場合、画面に従ってレポートを送信してください。なるべくコメントも入力してください。
②アプリケーションを終了し、最新バージョンのアプリケーションパッチとシステムソフトウェアがインストールされていることを確認してください。
③特定のゲームタイトルで CE-34878-0 が発生する場合は、ゲームタイトル発売元メーカーのサポート窓口にお問合せください。
以上まで引用
とのことです。
ザゴル2019は、カナダのHB Studioという所が制作しています。
そのため英語で問い合わせることになり、私としても少々厳しいところがあります。
何とかコースエディット時のエラーの修正パッチが来ればいいのですけど…。
エディット画面でのセーブはオプションボタンを押して、上から4番目の「Save」を選択してください。そうするとセーブできます。
参考までに、私のフレンドでありますLJさんの
コースエディットモードの解説動画がありますので
こちらも参考にしてみてください。
むしろLJさんの動画のほうが私より説明上手いですw
【進化したコースエディットモード】
ザゴル2019は、新たに「フェアウェイやラフ、グリーンの塗りつぶし」機能が追加されている。
こうして考えただけでも、フェアウェイを敷く手間が大幅に省け、
またウェーブ状のフェアウェイも前作より安易に作れるため、
ザゴル2019は大きく進化を遂げたといえよう。
ザゴル2019の進化はコースエディットだけでない。
数時間プレーしてみての感想ではあるが、ザゴル2より
ロード時間が少し減った気がする。
また今回のザゴルは、PGAツアーと合体しており、
大会モードにも力を入れていると捉えることもできる。
弊ブログでは、新しいコースが完成したら、
コースの紹介をし、皆様にプレーを楽しんでもらえるよう
自分でも出来る限り頑張っていきます。
作ったコースを自ら攻略しつつ、ショット毎に一喜一憂する。
これが自分なりのザゴルの醍醐味だと思っています。