シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ】リニューアルされた「糸井の森」に挑む・・・そしてまたしても奇跡が

北海道胆振管内。それは道内では雪解けの比較的早い地域でもある。

苫小牧の「糸井の森パークゴルフ。ここは2008年にJALカップの開催コースとなった所である。

同コース、最後に行ったのは2012年9月。その後C・Dコースにリニューアルが施された。改修後初めてのプレーなので、リニューアルされた一部コースをまず紹介しよう。

リニューアル前は、Cコースが362m、Dコースが348m。

リニューアル後は、Cコースが447m、Dコースが377mとなっている。

2015/3/29調査(そのため芝が青々としていない)

s-糸井の森150329 (1)

C-5 80m/par5

やや打ち上げになるロングホール。しかし今日はピン位置がやたら手前にあり、60m相当のようなホールであった。

s-糸井の森150329 (2)

C-6 63m/par4

右ドッグレッグ。コース左側に急斜面がある。これを利用して、グリーンにより近づけることが可能だ。

s-糸井の森150329 (3)

D-4 70m/par5

右に少し曲がり、そして左に曲がる打ち上げホール。夏場は芝が長いため、結構タフそうなホールだ。

芝の養生のためなのか、今日は2つ目のコーナー付近にピンが立てられていた。そのため距離が異様に近かった。

それ以外のホール・2012年時点のC・Dコースはこちらの記事を参照のこと。


僕にとって外パークは今年初めてである。

そして、「みんパゴ」メンバーも集まって、合計12人でプレーを開始した。

僕にとっては3月の外パークは史上初となる出来事だ。

9時過ぎ、コースに到着。しかし他のみんパゴメンバーはプレーを開始しており、僕は待機していたのだった。

そしてハウス前でしばらく待つと「しゅんくん!」と僕を呼ぶ声が。

Bコースからラウンドを開始した。春先の芝は球足が非常に速く、グリーンの傾斜がきつめな糸井の森は難所と化していた。

B-3。右に曲がったホールで、途中に木が立っておりショートカットしづらい。さらに左はOBで、グリーンは砲台型で右側が低い。ここを3で乗り切る。

B-5、42m/par3。打ち上げのPar3だ。

グリーンが砲台式になっているが、今日のピン位置は砲台の右手前にある。

そしてある程度狙い済まして打ったボールは、ピンの左奥についた。だが、砲台グリーンの傾斜に乗って・・・

コロコロコロ・・・\カコンッ/

今年二度目のホールインワン!!

s-B-5 ホールインワン ピン位置

↑今日は山の下にピンがあったため、簡単ともいえるが・・・うれしい!

まって!?2月22日にも花夢里室内で32mエース出したぞ!?

何だ今年の運のよさは!?!?

次のホールはB-6。直角ドッグレッグながら起伏に富み、しかもPar3という意地悪よう。

グリーンの傾きに苦戦し、6を叩く。

B-9。86mの打ち下ろし。春先なのでボールが走る走る。

思い切りショット!その後ボールはワンオンした。

春先のラフはやっぱり走る走る。

そしてこのホールは3で上がる。安泰だ。

Cコース。冒頭でも挙げたが一部ホールがリニューアル。

C-2。グリーン奥にこぼしてしまい、急な坂を上らなければならないリカバリーショット。

これを何度も失敗し、6を叩いてしまう羽目に。

しかしその他のホールはショット・パットもまあまあ好調。

Cコースは27でホールアウト。

Dコース。D-4はジグザグ打ち上げPar5だが、今日は何故かやたら手前にピンがある。

ラッキーチャンスw

3で上がる。

D-8は大きな打ち上げのPar4。

高低差を読みきることに成功。さらに4mのパットを沈め、2をゲット。

Dコースも27でホールアウト。

そして昼食。やや休憩を挟む。

その後Aコースへ。Aは起伏に富んだロングコースだ。

A-3は起伏に富み、さらにピン位置が砲台の上という難関配置。

ここであえなく5を叩く。(パートナーも苦戦しており、7や8を叩いていた人も居た・・・)

A-7。右に下るドッグレッグだ。

しかし思いがけない罠が待っていた。下りの先にOBエリアが・・・

転がして攻めていったがボールの勢いは殺されない・・・

そしてOBの中に入る美学を見せてしまった!

ここでも5を叩く。

A-8。砲台の上にグリーンがあり、なおかつピン位置も高台の上。

だがここは的確に決めていったしゅんY12。下から攻めて2オン1パット。3で乗り切った。

糸井の森スコア3月29日

↑最終スコア。36HR。前述どおり、B-5でホールインワン

Aでやや苦戦したが、春先の速い芝をものともせず(?)、114で終了したのであった。

s-おつかれさまでした

まあまあの好スタートを切った2015年。そして波に乗っていけるか、今年は。