シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ】パーの構成、それとイーグル、アルバトロス云々より「2」で上がろう

パーク経験者なら常識かもしれないが、パーは9ホールで33となっている。

だが、実際は、オール3打ペースの「27」で上がるのを「パー」としている場合が多い。(特に大会出場者など)

いかに多く2を取って、4や5を叩かないかである。

ちなみにパークゴルフでの9ホールのパーの構成は

(1)パー4が6Hパー3が3H。(パー5は存在しない。メイプルパークゴルフコースなど。ちなみにメイプルは99mパー4、100mパー4というホールもある)

(2)パー5が1Hパー4が4Hパー3が4H

(3)パー5が2Hパー4が2Hパー3が5H

である。

例外として、オホーツク管内置戸町のおけとPG場では、「パー5が3H、パー3が6H(つまりパー4が無い)」という極端なパー構成をしていたコースも有った。

たしか、昔の「みずならコース」?だったかな・・・10年前以上の話なので。


パークゴルフ場は9Hで500m以内で無ければ国際公認とはされない。

普通のゴルフだったら、471y以上でパー5になるらしい。(定番ゴルフゲームである「マリオゴルフ」や「みんなのゴルフ」では、一部のコースが430~460y台の距離のパー5もある)

ちょっと脱線してしまったが元に戻ろう。

パー5は99mのものも有れば、距離が短ければ60~70mのパー5も存在する。

コースレイアウトの内容によったり、屋内コースでは50m程度のパー5もある。

パークの場合は直線コースなら男子は1打でグリーンに届かせられるプレイヤーが有力選手ならば多いため、2打で上がる例も多い。パー4だろうとパー5だろうと関係ない。


ちなみに僕は3年前ぐらいに、千歳リバーサイドPGのとあるホール(86mくらいの直線コース)でワンオン(しかもピンそば2mに付ける)の2を取ったことがある。

クラブの芯を食って一気に飛んでったあの快感は忘れられなかった。

一応僕は最大飛距離が85mくらいのはずだった。ただしフルスイングすると大抵は左右にぶれるのである。

近年一時期スランプに陥ってた頃もあった。

最近では2で上がるのは長くても60~70m程度、大概は30m程度がほとんどである。

ライナー/ロブ打ちさえ出来れば多少曲がってるホールならラフを無視できるのだが。

家に練習装置とか作れられればベストだけど、近所迷惑や設営等の問題もあるからなあ。