シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

MENU

苫小牧市・苫小牧タピオパークゴルフクラブ

北海道胆振管内最大の都市、苫小牧市の奥地にある林間パークゴルフ場。きれいな川も流れている。

タピオPGクラブ (1)

Aコースは1番の98mロングから始まり、軽いアップダウンが点在するコース。

Bコースはショートホール中心だが窪地や緩やかな起伏が翻弄するコース。

Cコースはロングコース中心の編成となっている。

タピオPGクラブ (2)

↑幌内川がコース内を流れている。小さく清らかな川。

タピオPGクラブ (7)

A-1 98m/par5

距離のあるロングからタピオパークゴルフクラブの旅路が始まる。

スタート直後の木は必ず避けること。ちなみに、奥のコンクリートの橋はハイウェイ(道央自動車道)。

タピオPGクラブ (8)

A-3 49m/par4

20m付近に窪地があり、グリーン手前に広いバンカーがある、力加減の難しいホール。

タピオPGクラブ (9)

A-5 46m/par4

打ち下ろしで窪地も多いデコボコしたホール。最初の窪地はボールをどこに持っていくかわからないので、ライナーで越してしまいたい。

タピオPGクラブ (10)

A-6 52m/par4

左に曲がる登りのミドルホール。看板には「コース通りにプレイ(=ショートカット禁止)をお願いします」と書いてある。

タピオPGクラブ (3)

B-2 62m/par5

短めの左ドッグレッグパー5。

窪地がコーナー付近にある。ワンオンも狙える距離ながら、侮れないホールである。

タピオPGクラブ (4)

B-3 42m/par4

グリーン手前の深い窪地が嫌らしい。グリーンも丘状になっており、決してやさしいアプローチではない。

2 ホーク「気を付けろ。グリーンの右手前に、深い窪地がある。窪地の傾斜に引き込まれてはならない」

タピオPGクラブ (5)

B-8 26m/par3

台から打ち下ろすホール。ここもグリーンが丘型で、思いのほか強く打つとOBに突っ込んでしまう。

タピオPGクラブ (6)

B-9 60m/par4

二個のマウンドを乗り越えていく、奥にクラブハウスを臨むミドルホール。

タピオPGクラブ (11)

C-1 60m/par4

やや右に曲がるホール。コース後半は、やや右に流れる傾斜も利用しよう。

タピオPGクラブ (12)

C-4 67m/par4

段々畑のような地形を打ち下していく長いミドルホール。

飛距離があればがぜん有利。

タピオPGクラブ (13)

C-6 41m/par4

左傾斜と木が待っているホール、障害を避けつつ2打で上がりたい。

タピオPGクラブ (14)

C-9 100m/par5

高速道路を奥に眺める、ハイスケールなロングホール。

ラフが深めなので、真っすぐ遠くに飛ばせる基本テクニックが試される。