函館市陣川町にあるこのコースは、元ミニゴルフ場をパークゴルフ場に改装させ、ダイナミックなレイアウトを楽しめるコースである。
戦略さ・眺望度も抜群。最後まで気が抜けなく面白いコース。グリーンはベント芝を使用し、繊細なタッチが要求される。
ABコース
| No. | m | Par | No. | m | Par |
| 1 | 45 | 3 | 10 | 46 | 4 |
| 2 | 40 | 3 | 11 | 55 | 4 |
| 3 | 66 | 5 | 12 | 48 | 3 |
| 4 | 40 | 3 | 13 | 52 | 4 |
| 5 | 40 | 3 | 14 | 65 | 4 |
| 6 | 60 | 4 | 15 | 42 | 3 |
| 7 | 48 | 4 | 16 | 32 | 3 |
| 8 | 42 | 4 | 17 | 86 | 5 |
| 9 | 49 | 4 | 18 | 32 | 3 |
| OUT | 430 | 33 | IN | 458 | 33 |
CDコース
| No. | m | Par | No. | m | Par |
| 1 | 45 | 3 | 10 | 60 | 4 |
| 2 | 66 | 4 | 11 | 59 | 4 |
| 3 | 67 | 5 | 12 | 63 | 4 |
| 4 | 32 | 3 | 13 | 68 | 4 |
| 5 | 65 | 4 | 14 | 51 | 3 |
| 6 | 62 | 4 | 15 | 48 | 4 |
| 7 | 44 | 3 | 16 | 36 | 3 |
| 8 | 36 | 3 | 17 | 51 | 4 |
| 9 | 70 | 4 | 18 | 35 | 3 |
| OUT | 487 | 33 | IN | 471 | 33 |
難易度：7/10
撮影日：2012/10/7
A-4 40m par3
左にOB、右側は深くなっており、コース中央に木が待つ、序盤の難コースである。
A-6 60m par4
打ち上げ。左傾斜もあるのでやや右を狙う。
B-2 55m par4
右に傾きながら下る。ワンオン狙いはこの下り傾斜の使い方がカギ
B-5 65m par4
トンネルをくぐるホール。ロブショットならば、「上げて」越すこともできる。実際に筆者と一緒に回っていた方が上を越していた。
B-8 86m par5
打ち上げのきついホール。真っすぐにピンがあるので、強めのショットで切り抜けろ。
B-9 32m par3
20m付近に「⊂」字型の起伏があり、これによりボールの進み方を狂わされやすい。バウンドの仕方、要注意。
↑Cコース3番ホールに登っていく階段。
C-3 67m par5
ティー付近。ブラインドになっているが、左に曲がっているホール。
左コーナー付近。さらに登っていく。
このホールは見えにくく、初見での好スコアは厳しい。
C-5 65m par4
大きく打ち下ろすホール。爽快感が抜群。
C-9 70m par4
なだらかな下りが続き、グリーン手前で猛烈に下る。（写真はグリーン側から撮影）
D-1 60m par4
打ち上げな上に木もあり、グリーンは砲台式。距離が表示以上に長く感じるだろう。
D-2 59m par4
右曲がりの打ち下ろしホール。赤ルートはフェアウェイ通りに攻めるルート。青ルートだと距離が短くなるが、ラフ越えで、なおかつ木の間を抜く上に傾斜も読まなければならない。
D-5 51m par3
左奥にものすごく急な傾斜が流れる、怒涛の打ち下ろしホール。
このホールもボールの転がり方が難しく、初見では厳しい。
D-6 48m par4
大きなグリーンに向かって打つ、橋渡りのホール。打ち上げになっていて、グリーンは広く、ロングパットになることが多い。
D-8 51m par4
強烈な打ち上げ。グリーンも奥が高めで、奥からの下りパットになると緊張する。
【コースの景観】
C-5番ティー付近では、函館山を望むことができる。クリックで大きくできます！
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