Nintendo・T&Eソフト『大人のDSゴルフ』プレー日記第17回。
今回はレッドロックバレーカントリークラブ、マスターガーデンゴルフクラブをラウンドした。
まずはレッドロックバレーから。
難易度は8となっているが、グリーンは平らなので、十分にスコアアップができるコースとなる。
ただし、グリーンに至る道中は厳しい。
起伏に富んだフェアウェイ、中でも12番ホールはフェアウェイがきつい馬の背状になっている。
そして、強風も結構吹くので、短いクラブを使ったアプローチは風の計算を多めに見てショットしよう。
4つあるロングホールはいずれも500ヤード前後のホールなので、240ヤード飛ばせるギアにして、パワーショットで距離を稼げるようにすれば、2オンでイーグルが狙えるようになる。
結果は10アンダー。
いかに、グリーンにしっかり載せられるかが鍵となるコースだ。
このレッドロックバレーは攻略するにはパットの力よりもアプローチの力が重要ということがわかった。
続いて、マスターガーデンゴルフクラブに挑戦した。
このコースは難易度7。霧の深い林間コース。
しかし、雨が降ることも多く、強い風がかなり吹きやすく、傾斜も非常に強い、3拍子揃った非常に難しいコースの内容となっている。
おまけに、グリーンに至る道中に林が待ち構えていることもあり、ショットの精度やアプローチの精度も試される。
グリーンの傾斜はレッドロックバレーとはうってかわり、非常に強烈。
しっかり傾斜を読んでいても、1メートル未満のパットでも、決して油断しないこと。
筆者でも、ボギーを叩いたり、パーがやっと、というホールも多かった。
そして最終ホールは、右にドッグレッグすると言うホール。
コーナーの内側に、湖・フェアウェイ(馬の背状になっており、キープしにくい)・林があって、ショートカットしづらいコースとなっている。
フロントティーでも、バーディーが難しい構造となっている。
案の定筆者はここでダブルボギーを叩いてしまった。
筆者の結果は4アンダー。
このコースは、ホワイトコートと同様に、大人のDSゴルフで使うあらゆるテクニックを駆使しないと、攻略はかなり難しい。