シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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DS「大人のDSゴルフ」第17回 - フロントティー記録更新部、レッドロックバレー&マスターガーデン編


Nintendo・T&Eソフト『大人のDSゴルフ』プレー日記第17回。
今回はレッドロックバレーカントリークラブ、マスターガーデンゴルフクラブをラウンドした。

まずはレッドロックバレーから。
難易度は8となっているが、グリーンは平らなので、十分にスコアアップができるコースとなる。

ただし、グリーンに至る道中は厳しい。

起伏に富んだフェアウェイ、中でも12番ホールはフェアウェイがきつい馬の背状になっている。

そして、強風も結構吹くので、短いクラブを使ったアプローチは風の計算を多めに見てショットしよう。

4つあるロングホールはいずれも500ヤード前後のホールなので、240ヤード飛ばせるギアにして、パワーショットで距離を稼げるようにすれば、2オンでイーグルが狙えるようになる。


結果は10アンダー。
いかに、グリーンにしっかり載せられるかが鍵となるコースだ。
このレッドロックバレーは攻略するにはパットの力よりもアプローチの力が重要ということがわかった。




続いて、マスターガーデンゴルフクラブに挑戦した。

このコースは難易度7。霧の深い林間コース。

しかし、雨が降ることも多く、強い風がかなり吹きやすく、傾斜も非常に強い、3拍子揃った非常に難しいコースの内容となっている。

おまけに、グリーンに至る道中に林が待ち構えていることもあり、ショットの精度やアプローチの精度も試される。

グリーンの傾斜はレッドロックバレーとはうってかわり、非常に強烈。
しっかり傾斜を読んでいても、1メートル未満のパットでも、決して油断しないこと。

筆者でも、ボギーを叩いたり、パーがやっと、というホールも多かった。

そして最終ホールは、右にドッグレッグすると言うホール。
コーナーの内側に、湖・フェアウェイ(馬の背状になっており、キープしにくい)・林があって、ショートカットしづらいコースとなっている。
フロントティーでも、バーディーが難しい構造となっている。

案の定筆者はここでダブルボギーを叩いてしまった。


筆者の結果は4アンダー。
このコースは、ホワイトコートと同様に、大人のDSゴルフで使うあらゆるテクニックを駆使しないと、攻略はかなり難しい。