(この記事は一部ストーリー風になっています)
「実況はNewみんなのゴルフのゲンゾウがお届けする!
今日の苫小牧は曇りの天候!芝のコンディションは非常に走りやすい!
プレーヤーの状況を見て、しゅんY12(と母)はCコースからのスタートだ」
C/Dコースは短い反面、急傾斜が多くOBも多いホール…
開幕から狭いコースを走らせることは困難を極め、C1番でOBとなる。
その後芝の質になれるまでに時間がかかり、Cはどうにかアンダーパーの32打で上がったが…
(※パークゴルフは9ホールのParは33。しかし競技者たちの間では全ホール3打ペースの27をParだと言っている人が多い)
Dコース。短くても球足が速い今日の芝、相変わらず難関とされるホールに悪戦苦闘。砲台グリーンが多く球が戻ってくることもざらにある
この打ち上げD7番では強く打って一打でグリーンに到達させるが、
何とグリーンで戻らず、左手前に戻ってきた。しかもラフでも止まらずOBという理不尽さに…
春先の芝は本当に厄介だ。
気を落とさないでほしいぞしゅんY!」
Dコースは34打と苦戦。パーすら無理であった。
つづいては、Aコース。
A3(写真)は60mのロングショットをしっかり寄せてイーグル。
A6は砲台グリーンに悩まされ、何度もグリーンから球が落ちてでのダボ。
A9は無事に3打で上がり、27をマーク。
最後のBコース。
B5で4を叩くも、1、3、4番で2打で上がった。
OBとなりやすい7番も、手前から攻めるという立ち回りで無事に3で上がれた。
ピン位置はグリーン奥の嫌なところ…OBにも直結してしまう!
さあ、どう攻めるのだろうか!」
しゅんY12は1打目は距離が出たが、グリーン左側に落としてしまった。
しかし2打目をきっちりとピン近辺のマウンドに上げる。
そしてイーグルトライを決め、3で上がれた。
結果は上の通り。Bコースは25打で上がった。
このコンディションで118打なので、春芝に徐々に慣れて行った格好となった。