シュンパゴ / しゅんY12の部屋【パークゴルフ場紹介ブログ|北海道内を中心に500カ所以上網羅】

北海道十勝地方で生まれた三世代スポーツ「パークゴルフ」のコース研究を主にしています。その他、ゴルフゲームとかの感想・攻略など。「みんなのゴルフ」で自作ゴルファーを作ったり、「ゴルフPGAツアー2K21」で自作コースを設計したりしています。「2K23」については姉妹ブログ「シュンゴル共和国」を参照。

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【パークゴルフ】糸井の森回ってきた 18.4.1号

(この記事は一部ストーリー風になっています)

今回は北海道胆振管内 苫小牧市にある、糸井の森PGをプレーした。

みんゴル ゲンゾウ 実況 アイコン 
「実況はNewみんなのゴルフのゲンゾウがお届けする!
今日の苫小牧は曇りの天候!芝のコンディションは非常に走りやすい!
プレーヤーの状況を見て、しゅんY12(と母)はCコースからのスタートだ

C/Dコースは短い反面、急傾斜が多くOBも多いホール…
開幕から狭いコースを走らせることは困難を極め、C1番でOBとなる。

その後芝の質になれるまでに時間がかかり、Cはどうにかアンダーパーの32打で上がったが…
(※パークゴルフ9ホールのParは33。しかし競技者たちの間では全ホール3打ペースの27をParだと言っている人が多い)

Dコース。短くても球足が速い今日の芝、相変わらず難関とされるホールに悪戦苦闘。砲台グリーンが多く球が戻ってくることもざらにある

糸井の森180401 (1) 
この打ち上げD7番では強く打って一打でグリーンに到達させるが、
何とグリーンで戻らず、左手前に戻ってきた。しかもラフでも止まらずOBという理不尽さに…

みんゴル ゲンゾウ 実況 アイコン 
「OBだ!…しかしこんな理不尽なことはあっていいのか!?
春先の芝は本当に厄介だ。
気を落とさないでほしいぞしゅんY!」

Dコースは34打と苦戦。パーすら無理であった。

糸井の森180401 (2)
つづいては、Aコース。
A3(写真)は60mのロングショットをしっかり寄せてイーグル。
A6は砲台グリーンに悩まされ、何度もグリーンから球が落ちてでのダボ。
A9は無事に3打で上がり、27をマーク。

最後のBコース。
B5で4を叩くも、1、3、4番で2打で上がった。
OBとなりやすい7番も、手前から攻めるという立ち回りで無事に3で上がれた。

糸井の森180401 (3)

みんゴル ゲンゾウ 実況 アイコン 
「(上の写真)最後だ!B9番、
86mの左ドッグレッグPar5だ!
ピン位置はグリーン奥の嫌なところ…OBにも直結してしまう!
さあ、どう攻めるのだろうか!」

しゅんY12は1打目は距離が出たが、グリーン左側に落としてしまった。
しかし2打目をきっちりとピン近辺のマウンドに上げる。
そしてイーグルトライを決め、3で上がれた。

糸井の森180401 (4)
結果は上の通り。Bコースは25打で上がった。
このコンディションで118打なので、春芝に徐々に慣れて行った格好となった。