●自分のテクニックが存分に試されるコース
あかげら・えんれいコースが各18ホールずつ。
あかげらコースは996mのロングコース、対してえんれいコースは809mと短く、ドッグレッグやアップダウンで変化を付けている。
あかげらコースも全く平たんではないため難しい。
2017/10/1調査 難易度7
以下、コース詳細に入る。
えんれいコース
1H 40m
左にドッグレッグする、短いながらも難しいホール。
グリーン左にバンカー。
3H 55m
右ドッグレッグのホール。
細いフェアウェイ、木、OBなどが難易度を高めている。
ラフからのショットでもしっかり立ち回れるようにしたいところ。
5H 55m
左ドッグレッグのやや下りのホール。
ここもコースが狭く、OBが多い。1打目は右奥のOBに突っ込まないように。
8H 95m
やや打ち上げの真っ直ぐなパー5。
純粋にパワーが問われるホールとなる。
9H 21m
グリーン側から撮影。
グリーン手前にバンカーがあり、また下りのホールでもある。
10H 40m
打ち上げのパー3。気持ち右に曲がっているのと、右側の木が目障りだ。
3打で安定していくか、ラフを突っ切って強引に行くか考えさせられる。
12H 38m
右ドッグレッグのホール。
左バンカーは、道なりに行こうとする者に対して脅威となる。グリーン奥OB。
14H 95m
A-8と違い、右曲がりの打ち上げホールになっている。ラフに引っかかっている暇はない…。
50m付近から撮影。まだまだ上りは続く。
15H 24m
大きなバンカーが口を開けて待っている、やや下りのホール。
バンカーの右淵に吸い込まれると、ボールは左に送られてしまう。
18H 66m
右ドッグレッグのホール。
ティーから右はしばらく低木の林が続く。少し浮かせたボールでこのトラップの左側を抜けるように打てればなかなかの実力だ。
あかげらコース
1H 86m
やや下りのロングパー4、シラカバの奥にピンが待っている。
4H 59m
丸いマウンドが2つあり、細いフェアウェイも相まってコントロールが試される。
6H 26m
3個のマウンドが待っている。1個目のマウンドにディボットがあるため、浮かせてこのワナを回避したい。
おや、このカラフルな列車は…。
8H 47m
グリーン側から撮影。左傾斜の大マウンドを越えなければならない。
コースの右側を強めに打ってみよう。
10H 74m
右に曲がるホール。途中でマウンドも超える。グリーンは右奥に下る「逆受け」式だ。
11H 30m
砲台グリーンを目指すホール。グリーン左に落ちるとバンカーが…
12H 47m
右傾斜をうまく使ってグリーンに流していこう。
14H 86m
2個のマウンドを越えるホール。
左右にOBがあるが、力まず2オン1パットでのイーグルを目指したい。
15H 69m
右に曲がるホール。グリーン手前にバンカーもある。
18H 66m
左ドッグレッグのホール。コーナー左の林を突っ切ろうとすると、OBやバンカーが容赦なく待っている。
グリーン側から撮影。トラップが丸わかりだ。
筆者のスコア:えんれいコース
A9でエース。しっかり傾斜を読み切れた。
後半のあかげらコース。
OUTが上手く行ったのに終盤がもったいない…
27-33-24-32 =116打。
お疲れ様でした。
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