●高台のリンクスコース。眺望・戦略共にクオリティ高し
国道232号から養護学校方面に車を走らせて、
さらに上まで登ると、このコースはある。
起伏に富み、距離もある。アップダウンのあるホールもあって
一筋縄ではいかない設計だ。
A2 51m
グリーン側から撮影。グリーン右手前のバンカーは引き込まれやすい。
A3 45m
海に向かってショットするホール。3個のマウンドを越えてやや左に曲がっていく。
A4 80m
1打目は左サイドのバンカーに嵌らないように。
2打目は打ち上げで攻めるので強めに打つ。
A5 49m
日本海に向かって打ち下ろすホール。コースの左側を走らせたい。
A8 93m
ティーからはピンが見えづらい丘越えの難しいパー5。
しかしコースは真っすぐである。
コースは途中から下っている。右のOBに注意だ。
A9 63m
大きなマウンドをいくつも超えて攻める。
コース右側は強く傾斜する上にOBゾーンになっている。
B1 100m
おそらくここが最難関と思われる。
左ドッグレッグホール。写真右側のサイドバンカーの左側を通して、コーナーにつける。
アプローチも難しいホールで、強い右傾斜に抗わなければならない。
B2 39m
右に傾斜しており、グリーン右に深いバンカー、奥にオーバーすると一気に下ってしまいOBの餌食。
B4 50m
右傾斜の強いストレートホール。右側には相変わらずOBがあり厄介で怖い。
B6 80m
打ち上げが続くパー5。それでも80mなのでハードヒッターならば届くだろう。
ピンが左側にあると、バンカーへ引き込む傾斜が敵となる。
B8 62m
右ドッグレッグのホール。最低でもティーショットは、右のOBネットが次打のライン上に来ないようにしたい。相変わらずマウンドが続くので気を抜かない。
B9 30m
やや右傾斜があるラストホール。グリーンは砲台式で、グリーン右手前にバンカーがある。
調査日でのスコア。
パー5でバーディが取れない箇所があって、やや厳しかった。
B-2でOBがあったので、力加減に関しては反省すべきか。
それでも、ラスト2ホールを連続バーディ。
結果、4アンダー。