●帯広のはずれにある、勾配のきつい難コース
アップダウンにドッグレッグを絡めた、芝の良好なコース。
特にC/Dコースは距離があり、かなり厳しいものとなる。
スタミナが減るのが嫌なのであれば、Cコースのほうから回るのも手だ。
2017/7/30調査 難易度8
以下、コース紹介に入る。
A-2 63m/par5
左傾斜と緩い打ち上げの、左曲がりのホール。左ラフと植栽に注意。
A-5 37m/par3
右ドッグレッグのホール。ロブショットができるなら右の深いラフを越えてしまいたい。
A-9 54m/par4
打ち上げのホール。フェアウェイは左右にうねっており、バンカーや深いラフがプレーヤーに立ちはだかる。
B-1 34m/par3
打ち下ろしのホール。
B-4 67m/par5
やや左曲がりのホール。グリーン側から撮影。
グリーン右手前はラフで、ティーからは見えないのが大きな特徴だ。
B-8 67m/par5
右に「く」の字を描いていくホール。
大きく右に曲がっており、2打目でショートカットしようにもラフ越えの下り坂となり、そう簡単に3打で上がらせてはもらえない。
C-1 65m/par4
左を狙うとOB、右を狙うとラフ。右傾斜なのに左に曲がる意地悪なホール。
C-3 90m/par5
右傾斜に注意しながらコースの左を狙う。90mもあるので、強打できる人が有利だ。
C-4 46m/par3
左に曲がるホール。打ち上げ。コーナーの左サイドに深いラフがあり、ここに飛び込むとパーすら困難になる。
C-9 65m/par4
左傾斜の打ち上げ。これはもう、コースの右側を狙ってできる限り強く打つしかない。
D-2 86m/par5
右に曲がるホール。右傾斜なので攻略は比較的しやすいほうだ。
右に行き過ぎるとまたしても深いラフがまっている。
他ホールが難しいだけに、ここでの足踏みは致命的。
D-4 77m/par4
下って上るホール。2打目が打ち上げになるので、ティーショットでしっかり飛距離を稼ぎたい。
D-6 88m/par5
おそらくこのコースでは1、2を争うほど難しいホール。
左曲がりなのだが、コーナーを曲がるとすぐに緩い右カーブになっているのと、打ち上げでありさらにコースの左側は深いラフだ。
バーディーで上がれてもいいというレベル。特に女子にとってはかなり手ごわいホールになる。